● カブス 3 - 5 パイレーツ ○
<現地時間9月5、6日 リグリー・フィールド>
カブスの藤川球児が現地時間6日、前日に和田毅が先発登板し、その後サスペンデッドゲームとなっていたパイレーツ戦にリリーフ登板。打者1人を打ち取り役割を果たしたが、チームは延長11回の末、3-5で敗れた。
右肘手術から復帰後、10試合目の登板となった藤川は3-5の11回、二死一、三塁の場面で9番手としてマウンドへ上がった。3番マカチェンをショートフライに仕留め相手の勢いを止めたが、チームはそのまま敗れた。藤川に勝敗は付かず、防御率は4.15となった。
前日に先発登板した和田は、4回途中に左ふくらはぎの痙攣(けいれん)をおこし、3失点(自責点2)の内容で緊急降板。試合はその後、3-3の7回表に、降雨によるサスペンデッドゲームとなっていた。
<現地時間9月5、6日 リグリー・フィールド>
カブスの藤川球児が現地時間6日、前日に和田毅が先発登板し、その後サスペンデッドゲームとなっていたパイレーツ戦にリリーフ登板。打者1人を打ち取り役割を果たしたが、チームは延長11回の末、3-5で敗れた。
右肘手術から復帰後、10試合目の登板となった藤川は3-5の11回、二死一、三塁の場面で9番手としてマウンドへ上がった。3番マカチェンをショートフライに仕留め相手の勢いを止めたが、チームはそのまま敗れた。藤川に勝敗は付かず、防御率は4.15となった。
前日に先発登板した和田は、4回途中に左ふくらはぎの痙攣(けいれん)をおこし、3失点(自責点2)の内容で緊急降板。試合はその後、3-3の7回表に、降雨によるサスペンデッドゲームとなっていた。