● エンゼルス 0 - 8 マリナーズ ○
<現地時間9月13日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズの青木宣親が現地時間13日(日本時間14日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・左翼」で先発出場。2回に3号ソロを放つなど2安打1打点3得点と活躍し、メジャーデビューから5年連続となるシーズン100安打にも到達した。
青木は初回、相手先発のマイアーから中前打を放ち出塁。さっそく5試合連続安打をマークすると、4番クルーズの36号2ランで先制ホームを踏んだ。
続く2回の第2打席は、9番マルテの中犠飛で走者がいなくなったあと、初球の直球を狙い打ち。しっかりと振り抜いた打球は右中間スタンドへ着弾。これが9日のアスレチックス戦以来となる一発となり、貴重な4点目をもたらした。
4-0で迎えた6回の第4打席は、二死一、三塁の場面で四球。一塁へ歩き好機を広げると、続く2番スミスが14号満塁弾を右翼席へ運んだ。
青木はその裏の守備からベンチへ退いたが、この試合も快音を連発し一発を含む2安打1打点で打率は.272。さらに四球出塁も含め3得点をマークし、リードオフマンとして打撃陣をけん引した。
マリナーズは投げても、先発のウォーカーが6回まで無安打投球。7回に初安打を許すも見事な3安打完封勝利で、チームの7連勝に貢献した。
<現地時間9月13日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズの青木宣親が現地時間13日(日本時間14日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番・左翼」で先発出場。2回に3号ソロを放つなど2安打1打点3得点と活躍し、メジャーデビューから5年連続となるシーズン100安打にも到達した。
青木は初回、相手先発のマイアーから中前打を放ち出塁。さっそく5試合連続安打をマークすると、4番クルーズの36号2ランで先制ホームを踏んだ。
続く2回の第2打席は、9番マルテの中犠飛で走者がいなくなったあと、初球の直球を狙い打ち。しっかりと振り抜いた打球は右中間スタンドへ着弾。これが9日のアスレチックス戦以来となる一発となり、貴重な4点目をもたらした。
4-0で迎えた6回の第4打席は、二死一、三塁の場面で四球。一塁へ歩き好機を広げると、続く2番スミスが14号満塁弾を右翼席へ運んだ。
青木はその裏の守備からベンチへ退いたが、この試合も快音を連発し一発を含む2安打1打点で打率は.272。さらに四球出塁も含め3得点をマークし、リードオフマンとして打撃陣をけん引した。
マリナーズは投げても、先発のウォーカーが6回まで無安打投球。7回に初安打を許すも見事な3安打完封勝利で、チームの7連勝に貢献した。