西武は23日のソフトバンク戦で、今シーズンの主催試合の観客動員数が150人を突破したと発表した。
シーズン67試合目での達成は、年間の観客動員数が最多(161万6827人)となった2015シーズンでの達成(68試合目)より1試合早く、球団史上最速。
今季は、開幕3連戦でオリジナルグッズの配布を行うなど、2008年に新生・「埼玉」西武ライオンズとなって以降、初めて全3試合において前売りでのチケット完売を達成。一カ月間に渡る大型イベント「ライオンズフェスティバルズ」を開催した際には、テーマカラーである「エメラルドユニフォーム」を着用した大勢のファンが球場に駆けつけるなど、好評を博した。
また、埼玉県に本拠地を置く球団として、例年実施している「埼玉 vs.千葉シリーズ」「埼玉フェスタ」をはじめ、県内14市町のフレンドリーシティや、近隣の沿線を対象とした「埼玉県&西武沿線感謝デー」等を26試合で実施するなど、様々なイベントを行った。
炭谷銀仁朗選手会長は「とてもありがたいです。スタンドの皆さんからの声が毎年大きくなっているのは自分も感じています。残り試合もチームは全力で戦いますので、最後まで応援よろしくお願いします」とコメントした。
シーズン67試合目での達成は、年間の観客動員数が最多(161万6827人)となった2015シーズンでの達成(68試合目)より1試合早く、球団史上最速。
今季は、開幕3連戦でオリジナルグッズの配布を行うなど、2008年に新生・「埼玉」西武ライオンズとなって以降、初めて全3試合において前売りでのチケット完売を達成。一カ月間に渡る大型イベント「ライオンズフェスティバルズ」を開催した際には、テーマカラーである「エメラルドユニフォーム」を着用した大勢のファンが球場に駆けつけるなど、好評を博した。
また、埼玉県に本拠地を置く球団として、例年実施している「埼玉 vs.千葉シリーズ」「埼玉フェスタ」をはじめ、県内14市町のフレンドリーシティや、近隣の沿線を対象とした「埼玉県&西武沿線感謝デー」等を26試合で実施するなど、様々なイベントを行った。
炭谷銀仁朗選手会長は「とてもありがたいです。スタンドの皆さんからの声が毎年大きくなっているのは自分も感じています。残り試合もチームは全力で戦いますので、最後まで応援よろしくお願いします」とコメントした。