楽天の則本昂大が2日のソフトバンク戦で、球団史上最速となる通算50勝目を挙げた。則本と同じように12年のドラフトでプロ入りした選手には、大谷翔平(日本ハム)、菅野智之(巨人)などチームでエース格の投手が揃う。
12年のドラフトでプロ入りした選手の通算勝利数を見てみると、2日のソフトバンク戦で通算50勝を挙げた則本が最も勝ち星を挙げている。則本はルーキーイヤーの13年に15勝をマークすると、14年が14勝、15年が10勝、16年が11勝と4年連続で2ケタ勝利を記録。気になる点といえば、負け数が多いことか…。1年目は8敗だったが、2年目以降は3年連続で2ケタ敗戦となっている。来季は負け数を減らし、勝ち星を積み重ねていきたいところだ。
2位は菅野智之(巨人)、小川泰弘(ヤクルト)の通算44勝だ。菅野は昨季まで3年連続で2ケタ勝利をマークしたが、今季は防御率2.01と抜群の安定感を誇るも、打線の援護に恵まれず9勝止まりだった。小川はルーキーイヤーの13年に16勝を挙げ最多勝のタイトルを獲得。2年目は故障もあり9勝に終わったが、リーグ優勝した昨季は11勝。しかし、今季は不調もあり8勝でシーズンを終えた。
4位は今季7勝と苦しいシーズンとなった藤浪晋太郎(阪神)の通算42勝、5位は優勝した9月28日の西武戦で9回1安打完封劇を見せた大谷翔平(日本ハム)の通算39勝となっている。
1位 則本昂大(楽天)
通算:50勝
13年:15勝
14年:14勝
15年:10勝
16年:11勝
2位 菅野智之(巨人)
通算:44勝
13年:13勝
14年:12勝
15年:10勝
16年: 9勝
2位 小川泰弘(ヤクルト)
通算:44勝
13年:16勝
14年: 9勝
15年:11勝
16年: 8勝
4位 藤浪晋太郎(阪神)
通算:42勝
13年:10勝
14年:11勝
15年:14勝
16年: 7勝
5位 大谷翔平(日本ハム)
通算:39勝
13年: 3勝
14年:11勝
15年:15勝
16年:10勝
12年のドラフトでプロ入りした選手の通算勝利数を見てみると、2日のソフトバンク戦で通算50勝を挙げた則本が最も勝ち星を挙げている。則本はルーキーイヤーの13年に15勝をマークすると、14年が14勝、15年が10勝、16年が11勝と4年連続で2ケタ勝利を記録。気になる点といえば、負け数が多いことか…。1年目は8敗だったが、2年目以降は3年連続で2ケタ敗戦となっている。来季は負け数を減らし、勝ち星を積み重ねていきたいところだ。
2位は菅野智之(巨人)、小川泰弘(ヤクルト)の通算44勝だ。菅野は昨季まで3年連続で2ケタ勝利をマークしたが、今季は防御率2.01と抜群の安定感を誇るも、打線の援護に恵まれず9勝止まりだった。小川はルーキーイヤーの13年に16勝を挙げ最多勝のタイトルを獲得。2年目は故障もあり9勝に終わったが、リーグ優勝した昨季は11勝。しかし、今季は不調もあり8勝でシーズンを終えた。
4位は今季7勝と苦しいシーズンとなった藤浪晋太郎(阪神)の通算42勝、5位は優勝した9月28日の西武戦で9回1安打完封劇を見せた大谷翔平(日本ハム)の通算39勝となっている。
1位 則本昂大(楽天)
通算:50勝
13年:15勝
14年:14勝
15年:10勝
16年:11勝
2位 菅野智之(巨人)
通算:44勝
13年:13勝
14年:12勝
15年:10勝
16年: 9勝
2位 小川泰弘(ヤクルト)
通算:44勝
13年:16勝
14年: 9勝
15年:11勝
16年: 8勝
4位 藤浪晋太郎(阪神)
通算:42勝
13年:10勝
14年:11勝
15年:14勝
16年: 7勝
5位 大谷翔平(日本ハム)
通算:39勝
13年: 3勝
14年:11勝
15年:15勝
16年:10勝