ロッテは5日、QVCマリンで行われた楽天戦で今季のレギュラーシーズン全日程が終了した。本拠地最終戦となったこの日、試合後に伊東勤監督が、スタンドのファンに向けてスピーチを行った。
【伊東勤監督の挨拶全文】
「最後まで熱い声援を誠にありがとうございました。残念ながらレギュラーシーズンを優勝とはなりませんでしたけど、選手たちは最後まで必死に戦ってくれました。
前半戦を良い戦いをしていましたけど、(シーズン)中盤に故障者が出て、最後は本当にいっぱいいっぱいの状態で戦い抜きました。その結果最低のAクラスを確保することができました。
いよいよ8日からCSファーストステージ、ファイナルステージと進んでいきますが、レギュラーシーズンで優勝出来なかった分、必死で戦いたいと思います。なんとか日本シリーズをこの本拠地で開催できるように暴れまくっていきます。残りのポストシーズンもよろしくお願いいたします。本当に1年間、ありがとうございました」
72勝68敗3分の3位で終えたロッテは、8日からクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージで2位・ソフトバンクと対戦するため、敵地・ヤフオクドームに乗り込む。再びQVCマリンでプレーするためには、日本シリーズ進出しか道はない。ソフトバンク、日本ハムを叩いて、QVCマリンでプレーすることを期待したい。
【伊東勤監督の挨拶全文】
「最後まで熱い声援を誠にありがとうございました。残念ながらレギュラーシーズンを優勝とはなりませんでしたけど、選手たちは最後まで必死に戦ってくれました。
前半戦を良い戦いをしていましたけど、(シーズン)中盤に故障者が出て、最後は本当にいっぱいいっぱいの状態で戦い抜きました。その結果最低のAクラスを確保することができました。
いよいよ8日からCSファーストステージ、ファイナルステージと進んでいきますが、レギュラーシーズンで優勝出来なかった分、必死で戦いたいと思います。なんとか日本シリーズをこの本拠地で開催できるように暴れまくっていきます。残りのポストシーズンもよろしくお願いいたします。本当に1年間、ありがとうございました」
72勝68敗3分の3位で終えたロッテは、8日からクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージで2位・ソフトバンクと対戦するため、敵地・ヤフオクドームに乗り込む。再びQVCマリンでプレーするためには、日本シリーズ進出しか道はない。ソフトバンク、日本ハムを叩いて、QVCマリンでプレーすることを期待したい。