○ ブルージェイズ 11 - 1 カブス ●
<現地時間9月10日 ロジャース・センター>
カブスの藤川球児投手が現地時間10日、敵地でのブルージェイズ戦に3点ビハインドの7回途中から登板した。2本の適時打を浴びるなど3失点と精彩を欠き、8月30日のカージナルス戦以来5試合ぶりに失点を喫した。
3番手・ライトの後を受けて、7回一死一、二塁の場面でマウンドへ上がった。バティスタにいきなり四球を与え、満塁とすると、エンカーナシオンに2点適時打を浴びた。藤川は、一度火が点いたブルージェイズ打線を止めることができず、リンドを敬遠後、再び満塁からナバロ、バレンシアに連続適時打を許した。続くピラー、ゴインズを空振り三振に仕留めたが、この日は2/3回を投げ、3被安打、2奪三振、3失点で、防御率が5.73と悪化した。
チームも終盤にリリーフ陣が7点を失うなど大敗し、これで連敗が6に伸びた。
<現地時間9月10日 ロジャース・センター>
カブスの藤川球児投手が現地時間10日、敵地でのブルージェイズ戦に3点ビハインドの7回途中から登板した。2本の適時打を浴びるなど3失点と精彩を欠き、8月30日のカージナルス戦以来5試合ぶりに失点を喫した。
3番手・ライトの後を受けて、7回一死一、二塁の場面でマウンドへ上がった。バティスタにいきなり四球を与え、満塁とすると、エンカーナシオンに2点適時打を浴びた。藤川は、一度火が点いたブルージェイズ打線を止めることができず、リンドを敬遠後、再び満塁からナバロ、バレンシアに連続適時打を許した。続くピラー、ゴインズを空振り三振に仕留めたが、この日は2/3回を投げ、3被安打、2奪三振、3失点で、防御率が5.73と悪化した。
チームも終盤にリリーフ陣が7点を失うなど大敗し、これで連敗が6に伸びた。