レッドソックスの上原浩治が現地時間11日(日本時間12日)、自身のブログを更新した。
上原が所属するレッドソックスは、3年ぶりに地区優勝を果たし、ポストシーズンに進出。3年ぶりの世界一を目指し、地区シリーズでインディアンスと対戦したが、まさかの3連敗で敗退。上原の今季が終了した。
上原は自身のブログで「これで今年が終わりました。怪我をして離脱したり、前半戦は成績が良くなかったり、チームにはかなり迷惑をかけてしまった。申し訳ない気持ちです」と今季を振り返った。
また、上原は今季でレッドソックスとの契約が切れる。そのことについても「来年はどうなるか不透明…」とし、「もちろんまだアメリカでやりたい気持ちはあるけど、自分ではどうしようもないこと。話がなければ、これで終わりです。契約の話があれば、ちゃんと報告します。決まってからね」と説明した。
最後は、今季限りで現役引退するオルティスに対して「あんな素晴らしい成績を残しながら辞めるって、カッコいいよなぁ」としながらも、「自分はボロボロになるまでやろうって思っています」と意気込む。
来年の4月で42歳を迎えるベテラン右腕。今後の動向から目が離せなさそうだ。
上原が所属するレッドソックスは、3年ぶりに地区優勝を果たし、ポストシーズンに進出。3年ぶりの世界一を目指し、地区シリーズでインディアンスと対戦したが、まさかの3連敗で敗退。上原の今季が終了した。
上原は自身のブログで「これで今年が終わりました。怪我をして離脱したり、前半戦は成績が良くなかったり、チームにはかなり迷惑をかけてしまった。申し訳ない気持ちです」と今季を振り返った。
また、上原は今季でレッドソックスとの契約が切れる。そのことについても「来年はどうなるか不透明…」とし、「もちろんまだアメリカでやりたい気持ちはあるけど、自分ではどうしようもないこと。話がなければ、これで終わりです。契約の話があれば、ちゃんと報告します。決まってからね」と説明した。
最後は、今季限りで現役引退するオルティスに対して「あんな素晴らしい成績を残しながら辞めるって、カッコいいよなぁ」としながらも、「自分はボロボロになるまでやろうって思っています」と意気込む。
来年の4月で42歳を迎えるベテラン右腕。今後の動向から目が離せなさそうだ。