5日にプロ野球のレギュラーシーズンが終了し、現在は日本シリーズ進出を懸けてクライマックスシリーズファイナルシリーズが真っただ中。レギュラーシーズンでは、鳥谷敬(阪神)、村田修一(巨人)、田中賢介(日本ハム)など17人が全試合出場を果たした。
【パ・リーグの全試合出場者】
日本ハム:田中賢介、レアード、中島卓也
ソフトバンク:松田宣浩、中村晃
ロッテ:鈴木大地、角中勝也
西武:浅村栄斗、秋山翔吾
楽天:なし
オリックス:西野真弘、糸井嘉男
【セ・リーグの全試合出場選手】
広島:田中広輔、丸佳浩
巨人:村田修一、長野久義
DeNA:なし
阪神:鳥谷敬
ヤクルト:なし
中日:大島洋平
その中で、開幕から1度も打順を変えることなくスタメン出場した選手はというと、丸佳浩(広島)のみ。丸は昨季打撃不振に苦しみ、1番が63試合、2番が18試合、3番が59試合、6番と7番が1試合と様々な打順で出場したが、今季は3番に固定され全143試合に出場した。
4月30日の中日戦で2本塁打6打点、7月9日の阪神戦で4安打、9月1日のDeNA戦でサヨナラ打の活躍を見せるなど、今季は自己最多の20本塁打、90打点の成績。打率も前年を大きく上回る.291を記録するなど、リーグ優勝に大きく貢献した。
丸とチームメイトで全試合出場した田中広輔は、143試合中142試合で、1番で出場。田中も昨季は、打順が固定されていなかったが、今季は開幕から1番に固定。シーズン最終戦となった10月1日のヤクルト戦で、首位打者を目指していた鈴木誠也が1番に座ったため、2番で出場となった。
昨季は全試合同じ打順で出場した選手は、1番を打った秋山翔吾(西武)だけ。今季も丸のみと全試合出場に加え、同じ打順で出場となると、かなり難しいようだ。
【パ・リーグの全試合出場者】
日本ハム:田中賢介、レアード、中島卓也
西武:浅村栄斗、秋山翔吾
楽天:なし
オリックス:西野真弘、糸井嘉男
【セ・リーグの全試合出場選手】
広島:田中広輔、丸佳浩
巨人:村田修一、長野久義
DeNA:なし
阪神:鳥谷敬
ヤクルト:なし
中日:大島洋平
その中で、開幕から1度も打順を変えることなくスタメン出場した選手はというと、丸佳浩(広島)のみ。丸は昨季打撃不振に苦しみ、1番が63試合、2番が18試合、3番が59試合、6番と7番が1試合と様々な打順で出場したが、今季は3番に固定され全143試合に出場した。
4月30日の中日戦で2本塁打6打点、7月9日の阪神戦で4安打、9月1日のDeNA戦でサヨナラ打の活躍を見せるなど、今季は自己最多の20本塁打、90打点の成績。打率も前年を大きく上回る.291を記録するなど、リーグ優勝に大きく貢献した。
丸とチームメイトで全試合出場した田中広輔は、143試合中142試合で、1番で出場。田中も昨季は、打順が固定されていなかったが、今季は開幕から1番に固定。シーズン最終戦となった10月1日のヤクルト戦で、首位打者を目指していた鈴木誠也が1番に座ったため、2番で出場となった。
昨季は全試合同じ打順で出場した選手は、1番を打った秋山翔吾(西武)だけ。今季も丸のみと全試合出場に加え、同じ打順で出場となると、かなり難しいようだ。