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【U-23・W杯】侍ジャパン、サヨナラ勝ち 初代王者をかけ豪州と決勝戦

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第1回大会の優勝を目指す侍ジャパンU-23の選手たち
第1回 WBSC U-23ワールドカップ
○ 日本 3x - 2 メキシコ ●
<現地時間11月5日 エスタディオ・デ・ベイスボル・モンテレイ>

 侍ジャパンU-23代表が5日(日本時間6日)、メキシコ代表にサヨナラ勝ちしスーパーラウンドを4勝1敗でトップ通過。6日(同7日)の決勝戦に駒を進め、初代王者の座をかけオーストラリア代表と対決することが決まった。

 侍ジャパンは0-0の5回、先頭の6番・三好匠(楽天)の四球、7番・吉持亮汰(楽天)の内野安打などで一死二、三塁の好機を作ると、9番・広岡大志(ヤクルト)が放った三ゴロを相手野手がファンブル。これが2者が生還する適時失策となり、ラッキーな形で2点を先制した。

 2-2の9回も相手失策に乗じ一死一、二塁とすると、三好の打球は投手前へのゴロ。相手投手が素早く二塁へ転送したが、これを二塁手が捕球できず、ボールが右翼前を転々とする間に、二塁走者の乙坂智(DeNA)がサヨナラのホームを踏んだ。

 先発の青山大紀(オリックス)は立ち上がりから安定した投球を披露。走者を出しながらも傷口を広げることなく、6回までゼロを並べた。しかし2点リードの7回、先頭打者を死球で出塁させてしまうと、その後二死二塁となったあと、7番のディアスに豪快な同点2ランを浴びた。

 それでも8回から登板した岸本淳希(中日)がメキシコ打線の勢いをストップ。9回までの2イニングを1安打無失点に抑え、サヨナラ劇を呼び込んだ。

 日本はこれでスーパーラウンドを4勝1敗(予選の2勝を持ち越し)で1位通過。決勝の相手はオーストラリアで、1次リーグでは11-2で圧勝している。

試合結果

メ|000 000 200|2
日|000 020 001x|3

【バッテリー】
青山(7回)、岸本(2回)-柿沼

<日本スタメン>
(中)武田健吾(オリックス)
(遊)植田海(阪神)
(右)乙坂智(DeNA)
(左)真砂勇介(ソフトバンク)
(三)山下幸輝(DeNA)
(二)三好匠(楽天)
(指)吉持亮汰(楽天)
(捕)柿沼友哉(ロッテ)
(一)広岡大志(ヤクルト)
 P. 青山大紀(オリックス)
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