第47回明治神宮大会・高校の部
● 静岡 3 - 5 早稲田実業 ○
<11月12日 神宮>
明治神宮大会・高校の部の準々決勝第1試合が行われ、早稲田実業(東京代表)が静岡(東海代表)を下し、準決勝に駒を進めた。
早稲田実業は3-3で迎えた7回、二死走者なしから3番清宮が右翼フェンス直撃の単打で出塁。その後、相手の暴投と4番野村の四球などで一、三塁としたあと、5番小西が左中間への2点三塁打を放ち勝ち越した。
プロ注目の主将・清宮は、第1打席でも得点につながる右前打をマーク。この試合は3打数2安打1死球の成績で、7回の第4打席では圧巻の弾丸ライナーを放ち、持ち前の長打力でファンを沸かせた。
投げては3投手の継投で勝利。14日に予定されている準決勝では、福岡大大濠(九州代表)と明徳義塾(四国代表/高知)の勝者と激突する。
対する静岡は、初回に幸先よく先制するも逆転負け。先発左腕の池谷は最後までひとりで投げ抜いたが、ピンチで踏ん張れず8回5失点の成績だった。
● 静岡 3 - 5 早稲田実業 ○
<11月12日 神宮>
明治神宮大会・高校の部の準々決勝第1試合が行われ、早稲田実業(東京代表)が静岡(東海代表)を下し、準決勝に駒を進めた。
早稲田実業は3-3で迎えた7回、二死走者なしから3番清宮が右翼フェンス直撃の単打で出塁。その後、相手の暴投と4番野村の四球などで一、三塁としたあと、5番小西が左中間への2点三塁打を放ち勝ち越した。
プロ注目の主将・清宮は、第1打席でも得点につながる右前打をマーク。この試合は3打数2安打1死球の成績で、7回の第4打席では圧巻の弾丸ライナーを放ち、持ち前の長打力でファンを沸かせた。
投げては3投手の継投で勝利。14日に予定されている準決勝では、福岡大大濠(九州代表)と明徳義塾(四国代表/高知)の勝者と激突する。
対する静岡は、初回に幸先よく先制するも逆転負け。先発左腕の池谷は最後までひとりで投げ抜いたが、ピンチで踏ん張れず8回5失点の成績だった。