○ エンゼルス 8 - 1 マリナーズ ●
<現地時間9月15日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズの岩隈久志投手が現地時間15日、敵地でのエンゼルス戦に先発登板。立ち上がりは素晴らしい内容も、3回二死から4失点。その後も立ち直りのきっかけを掴めず、4回途中7失点の内容で今季8敗目(14勝)を喫した。
立ち上がりは抜群だった。初回は2番トラウトを見逃し三振、3番プホルズをサードゴロと、強力な上位打線を14球で料理。2回も2三振を奪うなど2イニング連続の三者凡退で、今季15勝目へ向け最高のスタートを切った。
3回も簡単に二死を奪ったが、9番ナバーロに四球を与えると、ここからヒットと四球で瞬く間に満塁。するとプホルズに、カウント0-2からのスプリットをレフト線に上手く運ばれ、これが走者一掃のタイムリー二塁打。続く4番ケンドリックにも右中間へのタイムリー二塁打を打たれ、一挙に4点を失った。
立て直したい岩隈だったが、4回も先頭の6番フリースにホームランを打たれ5失点目。その後も2本のヒットを打たれ、一死一、二塁の状況でマウンドを降りた。2番手・レオンも、エンゼルス打線の勢いを止めらず、この回だけで3失点。自責点はすべて岩隈に付き、この日は3回1/3、6被安打、4奪三振、2四球の内容で、今季ワーストの7失点。防御率も3.42に悪化した。
岩隈はこれで5回途中4失点だった、前回登板(10日)のアストロズ戦に続き2試合連続のノックアウト。しかも、5試合連続で3失点以上と、このところは精彩を欠く内容が続いている。
打線もエンゼルス投手陣の前にわずか1得点。マリナーズは投打が噛み合わず、これで3連敗となった。
<現地時間9月15日 エンゼル・スタジアム>
マリナーズの岩隈久志投手が現地時間15日、敵地でのエンゼルス戦に先発登板。立ち上がりは素晴らしい内容も、3回二死から4失点。その後も立ち直りのきっかけを掴めず、4回途中7失点の内容で今季8敗目(14勝)を喫した。
立ち上がりは抜群だった。初回は2番トラウトを見逃し三振、3番プホルズをサードゴロと、強力な上位打線を14球で料理。2回も2三振を奪うなど2イニング連続の三者凡退で、今季15勝目へ向け最高のスタートを切った。
3回も簡単に二死を奪ったが、9番ナバーロに四球を与えると、ここからヒットと四球で瞬く間に満塁。するとプホルズに、カウント0-2からのスプリットをレフト線に上手く運ばれ、これが走者一掃のタイムリー二塁打。続く4番ケンドリックにも右中間へのタイムリー二塁打を打たれ、一挙に4点を失った。
立て直したい岩隈だったが、4回も先頭の6番フリースにホームランを打たれ5失点目。その後も2本のヒットを打たれ、一死一、二塁の状況でマウンドを降りた。2番手・レオンも、エンゼルス打線の勢いを止めらず、この回だけで3失点。自責点はすべて岩隈に付き、この日は3回1/3、6被安打、4奪三振、2四球の内容で、今季ワーストの7失点。防御率も3.42に悪化した。
岩隈はこれで5回途中4失点だった、前回登板(10日)のアストロズ戦に続き2試合連続のノックアウト。しかも、5試合連続で3失点以上と、このところは精彩を欠く内容が続いている。
打線もエンゼルス投手陣の前にわずか1得点。マリナーズは投打が噛み合わず、これで3連敗となった。