甲子園経験者9名
東都大学リーグに所属する東洋大学野球部は、2017年度の新入生を発表した。
今春の選抜高校野球大会で、春夏通じて初優勝を達成した智弁学園(奈良)から、エースの村上頌樹投手、納大地外野手が加入。同じく甲子園出場経験のある鈴木拓人投手(聖光学院)、内池翔投手(桐生第一)など、18名が発表された。
東洋大は2部所属だった2015年秋、当時のエースだった原樹理(現ヤクルト)の活躍もあり1部へ復帰。今年は春季、秋季リーグともに優勝争いを演じ、復活を印象付ける1年となった。来季の新入生は以下の通り。
●投手
鈴木拓人(聖光学院)
内池 翔(桐生第一)
小林玲雄(佐久長聖)
村上頌樹(智弁学園)
神田大雅(大商大堺)
山下宏史郎(関西)
●捕手
梶山直暉(浦和学院)
山崎基輝(愛工大名電)
笹倉大輔(東洋大姫路)
●内野手
小林直輝(八戸学院光星)
大堀智哉(千葉黎明)
大川直也(成田)
酒巻 翔(成田)
諏訪賢吉(浦和学院)
杉本 勇(中京大中京)
●外野手
安田怜央(愛工大名電)
納 大地(智弁学園)
井奥泰誠(東洋大姫路)