千賀滉大
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ドラフト下位指名から個人タイトル獲得! 「大化け」した選手たち
◆ 育成出身の千賀滉大が227奪三振で奪三振王に 2019年、227奪三振という素晴らしい成績でパ・リーグの最多奪三振のタイトルに輝いた千賀滉大(ソフト... -
打高投低と球界世代交代【バック・トゥ・ザ・プロ野球 201×】2010年編
◆ 近いようで遠い10年前 あの年、巨人のアレックス・ラミレスが49本塁打、129打点で二冠に輝いた。 確かラミちゃんは王貞治を超える8年連続1... -
内川聖一、守備率10割に見るソフトバンクの強さ【記録から見る19年の球界】
◆ 第2回:19年目のゴールデングラブ 打撃のタイトルは常連でも、守備部門は格別の喜びがあったようだ。 ソフトバンクの内川聖一がゴールデングラブ... -
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球界を代表するエースの証?過去5シーズンの投手「貯金」ランキング
◆ 先発投手の力だけではないものの… 「10勝っても10負けるというレッテル(を貼られている)じゃないけど、自分でも実際そう思っている」。 今季... -
沢村賞の危機【記録から見る19年の球界】
◆ 第1回:沢村賞 ロッテ・佐々木朗希、ヤクルト・奥川恭伸ら将来の球界を背負って立つであろう逸材がプロのスタートラインに立った。彼らの契約会見での発言を... -
育成指名から日本のエースへ!千賀滉大をプロ野球に導いた“意外な人物”【連載:ドラフト“隠し玉”ヒストリー】
◆ “隠し玉”ヒストリー【第1話:千賀滉大】 今やNPBを代表する投手になったソフトバンクの千賀滉大。最速161キロを計測した快速球に、代名詞となった「... -
新セーブ王、楽天・松井裕樹の“ハラハラドキドキ劇場”【短期連載:タイトルを狙う男たち】
◆ 第4回:剛球左腕が初タイトル 楽天の守護神・松井裕樹のセーブ王が確定した。 9月24日のソフトバンク戦で今季68試合目のマウンドに上ると38... -
パ・リーグのMVPを占う~ペナントの行方がMVPに直結か?!
◆ ソフトバンクが優位? パ・リーグの優勝争いは近年まれに見る大混戦になっている。西武にマジック「8」が点灯しているものの、残りの試合数も「8」で両者の... -
“新たな流行”で危機的状況に…減り続ける「規定投球回」到達者
◆ パ・リーグは4人だけ! 9月も半ばになり、いよいよ2019年シーズンも残りわずか。優勝争いやAクラス争いが熾烈を極めるなか、この時期になると個人タイ... -
タイトル奪取はほぼ確定!? 月間MVP複数回受賞選手のその後
◆ 今季2度目の月間MVPが2人 巨人に移籍して3年目を迎えた、山口俊の勢いが止まらない。 背番号を、横浜・DeNAから慣れ親しんだ「11」に変... -
起爆剤となるか…?交流戦で“帰ってくる男”たち
◆ 畠山、丸ら主力選手が一軍へ昇格 29日に開幕したプロ野球のセ・パ交流戦。ペナントの行方をも左右する重要な戦いを前に、故障で戦列を離れていた主力選手た... -
絶対王者を倒し、新奪三振王へ!千賀滉大への期待
◆ 奪三振数、奪三振率ともにトップ 開幕後、いまひとつ波に乗れなかったソフトバンクのエンジンがようやくかかってきた。 4月18日からのロッテ3連... -
ソフトバンク投手陣にかかる、34年ぶりの偉業「トリプル15」
◆ “トリプル15”は生まれるか... 一時は6月中にもマジックが点灯しそうな勢いだったソフトバンク。 しかし、日本ハムが6月19日以降で19勝... -
ソフトバンク・千賀滉大 成長の理由は“弱さの自覚”にあり
◆ 高校3年間で直球の最速が120キロから144キロへ進化 今シーズン、王者・ソフトバンクでローテーションの一角を勝ち取ったのが千賀滉大だ。 2... -
育成選手から大躍進のシンデレラボーイ ソフトB・千賀の球歴とは?
◆ 王者を支えたセットアッパーは無名の育成選手だった 2015年のプロ野球で圧倒的な強さを示したソフトバンク。開催中の「世界野球WBSCプレミア12...