坂本勇人
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指揮官を悩ませる貧打線【短期連載:検証・稲葉ジャパン】
◆ 第2回:五輪へ向けた最大の課題 決勝進出へ、剣が峰に立たされた監督の稲葉篤紀は、メキシコ戦を前に大幅な打線のテコ入れを決断した。 相手の先発... -
セ・リーグのMVPを占う~巨人優勝なら坂本勇で決まり?!
◆ セは野手が多い!? セ・リーグは、巨人とDeNAによる優勝争いから、優勝マジックを「4」としている巨人が“いつ優勝するのか”に焦点が移行しつつある。... -
原巨人よ、どこへ行く? ~悩み深き指揮官~
◆ 連載『原巨人よ、どこへ行く?』~第1回~ 「和と動」。4年ぶりに巨人の監督に復帰した原辰徳は今シーズンのチームスローガンをこう掲げた。父である亡き原... -
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巨人・坂本勇人が突き進む「ショートで30本塁打以上」の価値
◆ 自己最多ペースで本塁打を放つ坂本勇人 5月に入ってもセ・リーグの首位をがっちりキープするなど、好調な滑り出しを見せた巨人。その最大の立役者となっているの... -
巨人・坂本勇人の伝説を紡ぐ日々
◆ 白球つれづれ2019~第18回・伝説の男へ~ 史上初の10連休に沸いた今年のゴールデンウィーク。だが、野球選手にとっては逆に過酷な連戦となった。その... -
巨人の要・坂本勇人の“バックアップ争い”に注目
◆ 紅白戦で存在感示した高卒2年目の湯浅大 2月1日、プロ野球12球団が揃って春季キャンプに入った。 初日からロッテが紅白戦を組めば、3日には巨... -
セ・リーグ『打率.350』の壁、今年こそ…?
◆ ビシエドは2厘届かず 中日のダヤン・ビシエドと、ソフトバンクの柳田悠岐――。このふたりの共通点と言えば、昨季『首位打者』のタイトルを獲得したというこ... -
チームを引っ張るキャプテンたちの2018年
◆ 8球団がキャプテン制を採用 2018年のプロ野球ペナントシーズンも佳境に差し掛かってきた。優勝争いはもちろん、クライマックスシリーズ出場権を巡る争い... -
盟主が泣く、巨人の負の連鎖
◆ 白球つれづれ2018~第19回・名門球団の病巣は!? 夢の球宴、オールスターゲームまであとわずか。前半戦の折り返しを前に巨人が不祥事の続発に頭を抱え... -
右打者が強いセ・リーグ首位打者争い
◆ 右打者が多い近年のセ・リーグ首位打者 3月30日にセ・パ同時開幕となる2018年のプロ野球。“たかが1試合”ではない開幕戦の舞台に立つべく、選手たち... -
終盤戦を占う!? 『曜日別打者成績』ベスト3
◆ 対エースに強い打者、谷間の投手に弱い打者 ペナントレースは既に佳境を迎えている。誰もがひいきのチームの勝利を願うし、応援する選手が活躍する姿が見たい... -
超一流の証?「高卒3年以内に打率3割」という高い壁
◆ 覚醒した天才打者 2016年、セ・リーグの首位打者と最高出塁率のタイトルに輝いた巨人・坂本勇人。春先から取り組んだ打撃フォーム改造が奏功し、2012... -
巨人の「1番・坂本」は正解だったのか
◆ 巨人の敗因は!? クライマックスシリーズ不要論を吹き飛ばすような大激戦だった。 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)・1stステージは... -
セ界初「遊撃手の首位打者」へ!巨人・坂本勇人が好調な理由
◆ 積極性と確実性が増した今季の坂本 昨季、セ・リーグワーストのチーム打率.243に終わった巨人。規定打席に達したのは坂本勇人と長野久義のふたりだけで、... -
遅れてきた大黒柱 どん底の巨人を救うのはやっぱりこの男!
◆ 落ち込むチーム、雰囲気は最悪… 巨人の流れが悪すぎる。球団は賭博問題に揺れ、“巨人の象徴”でもある渡辺オーナーら首脳陣の辞任は発表したが、その影響が... -
今年は助っ人に期待!? 巨人復活のカギ握る「クリーンナップ」
◆ 巨人苦戦の最大の要因? 「クリーンナップ」という言葉がある。 元の意味は、「きれいに掃除する」ということ。文字通り、塁上にいるランナーをホー... -
坂本勇人が『真のリーダー』になるために必要なこととは?
◆ セ・リーグ5位のチーム打率 ポストシーズンのカギは打線の奮起にあり セ・リーグ3連覇を果たした巨人。開幕前は、質量ともに豊富な戦力で独走するという声...