ソフトバンクは一時、2位オリックスに逆優勝マジック点灯を許すも、最後は3年ぶり16度目(2リーグ制以降)のリーグ優勝を決めた。本拠地ヤフオクドームでリーグ優勝の胴上げを行ったのは2000年の王貞治監督以来となる。
Q 3年ぶりのリーグ制覇、今の気持ちをお聞かせください。
「幸せです」
Q 秋山監督にも光るものがあります。苦しんで掴んだ優勝という思いが強いと思いますが、いかがですか?
「選手のみんなとファンの皆さんが一番苦しんだんじゃないかと思いますけどね、本当に優勝できてよかったです」
Q しびれるような試合展開でした。ベンチでどのように見ていたのですか?
「勝てば優勝。そういう試合は僕も今まで選手、監督してますけど、1回も味わったことがない。それくらい重いプレッシャーだったので、多分選手たちも本当に味わったんじゃないかと思います」
Q チームリーダー松田選手が見事に決めてくれました。
「松田の元気にはね、本当にベンチで力強く見てるんですけど、その前に選手たちが全員でそういう場面を作ってまた、松田に頼むぞということで、任せた結果だと思います」
Q 優勝が決まった瞬間、チームスタッフ全員と抱き合いました。
「全員の力でここまできましたし、この勝利もファンの皆さんとともに、また選手たちも、裏方の人たちも、球団の人たちも、会社の人たちも、みんなで掴んだ勝利だと思います」
Q 胴上げで何度も宙に舞いました。あのときの心境は?
「覚えてないです」
Q 144試合目で地元ヤフオクドームで決めました。
「本当に10年に1度くらいの試合で、ファンの皆さんも熱い声援が我々を後押ししていただきました。本当にありがとうございました。おめでとうございます」
Q 最後に一言お願いします。
「今年はキャンプから日本一を目指して頑張るぞということで、スタートして、144試合目一杯、最後の最後まで戦ってここまできました。これからもまだまだ、ひと山、ふた山とありますけど少しずつ、一歩ずつ前進しながら最後まで日本一を目指して頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくおねがいします」
秋山監督政権後の成績
2009年(3位)74勝65敗5分
2010年(1位)76勝63敗5分
2011年(1位)88勝46敗10分 ☆
2012年(3位)67勝65敗12分
2013年(4位)73勝69敗2分
2014年(1位)78勝60敗6分 10月2日現在
※()はリーグ順位、☆は日本一
秋山監督優勝インタビュー(全文)
Q 3年ぶりのリーグ制覇、今の気持ちをお聞かせください。
Q 秋山監督にも光るものがあります。苦しんで掴んだ優勝という思いが強いと思いますが、いかがですか?
「選手のみんなとファンの皆さんが一番苦しんだんじゃないかと思いますけどね、本当に優勝できてよかったです」
Q しびれるような試合展開でした。ベンチでどのように見ていたのですか?
「勝てば優勝。そういう試合は僕も今まで選手、監督してますけど、1回も味わったことがない。それくらい重いプレッシャーだったので、多分選手たちも本当に味わったんじゃないかと思います」
Q チームリーダー松田選手が見事に決めてくれました。
「松田の元気にはね、本当にベンチで力強く見てるんですけど、その前に選手たちが全員でそういう場面を作ってまた、松田に頼むぞということで、任せた結果だと思います」
Q 優勝が決まった瞬間、チームスタッフ全員と抱き合いました。
「全員の力でここまできましたし、この勝利もファンの皆さんとともに、また選手たちも、裏方の人たちも、球団の人たちも、会社の人たちも、みんなで掴んだ勝利だと思います」
Q 胴上げで何度も宙に舞いました。あのときの心境は?
「覚えてないです」
Q 144試合目で地元ヤフオクドームで決めました。
「本当に10年に1度くらいの試合で、ファンの皆さんも熱い声援が我々を後押ししていただきました。本当にありがとうございました。おめでとうございます」
Q 最後に一言お願いします。
「今年はキャンプから日本一を目指して頑張るぞということで、スタートして、144試合目一杯、最後の最後まで戦ってここまできました。これからもまだまだ、ひと山、ふた山とありますけど少しずつ、一歩ずつ前進しながら最後まで日本一を目指して頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくおねがいします」
秋山監督政権後の成績
2009年(3位)74勝65敗5分
2010年(1位)76勝63敗5分
2011年(1位)88勝46敗10分 ☆
2012年(3位)67勝65敗12分
2013年(4位)73勝69敗2分
2014年(1位)78勝60敗6分 10月2日現在
※()はリーグ順位、☆は日本一