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日ハムが稲葉の引退試合を勝利で飾る 銀次は4-1で首位打者遠のく

○ 日本ハム 1 - 0 楽天 ●
<24回戦・札幌ドーム>

 日本ハムが6回に3番陽のタイムリーで挙げた1点を守り抜き、今季最終戦に勝利。現役引退を表明していた稲葉のラストゲームを勝利で飾り、3位での出場となるクライマックス・シリーズ(CS)へ弾みをつけた。

 まず球場を盛り上げたのは、日本ハム先発の大谷だった。初回、1番銀次の2球目に、公式戦最速タイとなる162キロをマークすると、その後も計4度の162キロを記録し満員に膨れ上がった本拠地ファンを湧かせた。大谷は11日から始まるCSに合わせ2回でマウンドを降りたが、日本ハムはその後も上沢、白村ら計6投手を注ぎ込み、見事な完封リレーを達成した。

 「5番・ライト」でスタメン出場した稲葉は、お馴染みの“稲葉ジャンプ”に迎えられ、計3打席を消化。ヒットこそ生まれなかったが、途中からはポジションをファーストに変え、フル出場でチームの勝利に貢献した。

 また、首位打者争いで2位につける楽天・銀次は、4打数1安打で打率を.325に下げ、トップのオリックス・糸井(.331)に迫ることができず。明日の最終戦は、そのオリックス戦のため、首位打者獲得は絶望的な状況となった。

 楽天先発の松井裕は、8回を4被安打1失点で完投したが、打線が2試合連続の無得点に終わり、今季最終登板で8敗目を喫した。
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