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ヤクルト山田、日本人右打者新記録の192安打!シーズン最多安打も当確

 ヤクルトのリードオフマン、山田哲人が偉業を達成だ。

 6日のDeNA戦に『1番・二塁手』で先発出場した山田は、初回の第1打席で中安を放つと、第3打席で左二塁打、第4打席で左安を放ち、これでシーズン191安打。1950年に阪神の藤村富美男が記録した日本人右打者のシーズン安打記録に並ぶ。

 そして圧巻は8回。2点ビハインドで迎えた一死満塁の場面で、チームを勝利へ導く逆転満塁弾を左翼席へ叩き込み、シーズン192安打の同日本新記録を達成。64年間塗り替えられることのなかった大記録を、22歳の若武者が4安打の固め打ちで一気に抜き去った。

 山田は9月7日の巨人戦で、1997年に古田敦也氏が打ち立てた球団の日本人右打者最多記録である164安打をあっさりクリア。一時は日本人右打者初の200本安打も期待されたが、終盤にやや失速。それでも着実に安打数を伸ばし、この日でシーズン192安打を記録。リーグ2位の広島・菊池が188安打で今季全試合を終了したため、最多安打のタイトルは確実となった。

 残す試合はあと1試合。大きな飛躍の年となった今季の安打数をどこまで伸ばすことが出来るのか。また、この日の満塁弾であと1本に迫った30本塁打の大台到達にも期待がかかる。

 そして、来年こそは日本人右打者初の200安打、2007年にアレックス・ラミレスが記録した球団右打者最多204安打、2010年に青木宣親がマークした球団最多209安打、さらに2010年に阪神のマット・マートンが樹立した日本記録の214安打の記録更新へ…。ヤクルトに現れた新星には、これからも大きな期待がかかる。
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