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意外にもマートンの首位打者は初!今季のタイトルホルダーはこの男たちだ!【野手編】

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阪神で6シーズンに渡ってプレーしたマット・マートン© KYODO NEWS IMAGES INC
 3月28日にセ・パ同時に開幕してから今日で194日。半年間の長きに渡って繰り広げられた2014年のペナントレースが幕を閉じようとしている。全日程を終了すると、それに伴って各個人タイトルが確定するわけであるが、ここでは野手部門のタイトルを、当確のものから最後まで混迷を極めているものまで取り上げて紹介する。
(DeNA、ヤクルト、オリックス、楽天の選手は10/6時点での成績)


【当確】

首位打者

セ:マートン(阪神).338
意外なことに初受賞。日本記録214安打を放った2010年は.349で当時ヤクルトの青木宣親(.358)に届かず。
打率3位のヤクルト・山田哲人が.324。上回るには最低でも14打数14安打が必要なため、当確。

本塁打王

セ:エルドレッド(広島)37本
大不振で一時戦列を離れ、118試合の出場に留まったものの、来日3年目での初タイトルはほぼ確実。
こちらもヤクルト・山田が今日の試合で9本塁打しなければ、抜かれることがないため。

打点王

パ:中田翔(日本ハム)100打点
7年目にして初の大台、初の打撃タイトルとなる。
3位のオリックス・ペーニャが90打点。上回るには今日の試合で11打点が必要。

セ:ゴメス(阪神)109打点
球団の外国人史上初、来日1年目での100打点越えを果たす。
3位のヤクルト・山田が89打点。上回るには今日の試合で21打点が必要。

最高出塁率

パ:糸井嘉男(オリックス).424
2011、12年に続いて3度目の受賞。

セ:バレンティン(ヤクルト).41928
2年連続2度目の受賞。112試合の出場に留まるも規定打席はギリギリでクリア。
2位の丸が昨日の試合で2四球選び.41925まで上昇も、わずかに3糸(し)届かず。

最多安打

パ:中村晃(ソフトバンク)176本
自身初の打撃タイトル。不動の地位を築いた今季は自己最多143試合に出場。
3位の糸井が今日の試合で11安打を放たなければ上回れない。

セ:山田哲人(ヤクルト)192+α本
4年目で初タイトル。大ブレイクを果たし、昨日の試合で日本人右打者最多安打記録を更新。
今日の試合でどこまで数字を伸ばすことができるだろうか。
5位の川端が逆転するには今日の試合で最低15安打が必要。

盗塁王

パ:西川遥輝(日本ハム)43盗塁
4年目で初タイトル。チームは昨年の陽岱鋼に続いて2年連続で盗塁王輩出。
上回るには3位の糸井が13盗塁、4位ヘルマンは14盗塁が必要。

セ:梶谷隆幸(DeNA)39+α盗塁
8年目で初のタイトル。昨年の7盗塁から大きな飛躍を見せた。
今日の試合で1つ決めると、球団では1996年の石井琢朗以来18年ぶりの40盗塁となる。



【どうなる?】

首位打者

パ:糸井嘉男(オリックス).3306
  銀次(楽天).3252
お互い初の首位打者をかけた争い。満身創痍の糸井は欠場が濃厚。
銀次が糸井を上回るには4打数4安打以上が必要となるが、果たして。

本塁打王

パ:メヒア、中村剛也(ともに西武)34本
  ペーニャ(オリックス)32本
西武の2選手が同数で終了。中村は自身5度目、メヒアとペーニャは初のタイトルがかかる。
同じチームから2人の本塁打王が輩出となると2リーグ制後初。
また、ペーニャが今日の試合で2本打って同数で3選手が並ぶと、それも2リーグ制後初となる。
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