ニュース 2015.02.06. 07:05

1年前の2月6日を答え合わせ! コンバート挑戦の中田が6年ぶりサードで実戦も…

 ちょうど1年前、野球界ではなにが起こっていたのかを振り返っていく「1年前の答え合わせ」。

 昨年のこの時期、サードへの転向に挑戦していた日本ハムの中田翔。1年前の2月6日、ルーキーイヤー以来となる6年ぶりのサード実戦を果たした。その結果は…?2014年2月6日の出来事は以下の通り。


● 中田翔、「4番・サード」も無安打エラー1つ

 サード転向に挑戦する中田翔が紅白戦に「4番・サード」で出場。ルーキー以来、6年ぶりのサードでの実戦となったが、唯一の守備機会でエラー。バットでも2打数無安打に終わった。本人は「守備を先に考えてやっていきたい。バッティングは、そのあと」とし、「もっと、飛んで来てほしかった」と守備のレベルアップを誓った。

→ サード転向を狙った中田であったが、その後も攻守に精彩を欠いたことから開幕はレフトでスタメン。サードでの出場は1試合もなかった。今年のキャンプでもサードでノックを受け、華麗なグラブさばきを披露したが、「(三塁手を)やってみるか、もう1回」と問われると、苦笑いで拒否。「やっぱり難しい。打球も怖いし」と、あらためて三塁手は断念していた。


● 侍ジャパン・小久保監督が指令「レギュラーをとらないと次のステップはない」

 侍ジャパンの小久保裕紀監督が、古巣・ソフトバンクのキャンプを視察。目に止まったのは売り出し中の長距離砲・柳田悠岐だった。「柳田には一皮むけてほしいと正直思う。あの能力をプロ野球界で発揮してほしい」とその能力を認めながら、「大学を出て4年目。レギュラーで名を残すにはリミットくらいの年齢。レギュラーをとらないと次のステップはないでしょう」と厳しい言葉でハッパをかけた。レギュラーを奪取し、11月の“次のステップ”へと進むことができるだろうか。

→ ハッパを受けた柳田は、144試合全てに出場。打率.317、15本、70打点と大ブレイク。レギュラーの座を射止め、秋には侍ジャパンに選出。日米野球ではMVPにも輝いた。今年から小久保が背負った背番号「9」を継承し、更なる高みを目指す。

【PR】福岡ソフトバンクホークスを観戦するなら「DAZN Baseball」

小久保裕紀新監督のもと、王座奪還を狙うソフトバンク。柳田悠岐、近藤健介に新戦力の山川穂高を擁する強力打線で常勝チームへの復活を目指す!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

楽天モバイルなら追加料金ゼロで
パ・リーグが楽しめる!【PR】

楽天モバイル パ・リーグSpecial

楽天モバイルに申し込み「Rakuten最強プラン」を契約すると、公式戦やオリジナル番組を追加料金0円で楽しめます。携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。パ・リーグをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。

POINT

① パ・リーグ主催の公式戦・オリジナル番組が見放題!

② 見逃し配信にも対応! スマホやTVなど好きなデバイスで視聴可能!

③ キャリア乗換不要。お得で手軽な「デュアルSIM」契約もオススメ!

ポスト シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西