14/15年のストーブリーグを最も盛り上げたチームといえば、総額40億円超とも言われる大型補強を行なったオリックス。勝率わずか2厘の差で2位に泣き、シーズン最終戦で目の前で胴上げを許すという屈辱を晴らすべく、リベンジの体制を整えた。
特に野手陣は小谷野栄一に中島裕之、トニ・ブランコと日本で実績十分の選手を次々に獲得。解説者が10人いれば10通りのオーダーができるほどに層は増し、また予想も難しいものとなっている。
17日、『野球好き』でお馴染みJ SPORTSで連日行われているオリックスのキャンプ中継に、OBの北川博敏氏が解説者として登場。オリックスで引退後2年間二軍の打撃コーチを務め、今年から球団の事業本部企画事業部プロジェクトマネジャーに就任した北川氏が、オリックスのオーダー予想を披露した。
2番(遊)安達了一 or (二)平野恵一
3番(一)中島裕之
4番(指)トニ・ブランコ
5番(左)T-岡田
6番(三)小谷野栄一
7番(中)坂口智隆 or 川端崇義
8番(捕)伊藤光
9番(二)平野恵一 or (遊)安達了一
「予想はしたことないので、こういう打線だったらおもしろいなっていうもので」と前置きし、発表されたこのオーダー。気になる新加入の中島は3番でファースト。小谷野は大振りするT-岡田の後ろに置くことでいやらしさが生きるとの理由から6番に置いた。
外野のポジション争いも熾烈を極めているが、センターのファーストチョイスは坂口。「良い雰囲気」とここまでの仕上がりに高い評価をつけ、「チームの柱としていて欲しい」として選出の理由を語っている。
名前が挙がらなかった選手の中には駿太やエステバン・ヘルマン、さらには絶賛アピール中のルーキーコンビ・小田裕也と西野真弘などが含まれており、改めてチームの層の厚さが伺い知れる結果となった。
土曜に開幕するオープン戦で、森脇監督が披露する新オーダーはどんな並びになるのか。ちなみにオリックスのオープン戦は21日、昨年屈辱を味わったソフトバンクとの対戦で幕を開ける。
特に野手陣は小谷野栄一に中島裕之、トニ・ブランコと日本で実績十分の選手を次々に獲得。解説者が10人いれば10通りのオーダーができるほどに層は増し、また予想も難しいものとなっている。
17日、『野球好き』でお馴染みJ SPORTSで連日行われているオリックスのキャンプ中継に、OBの北川博敏氏が解説者として登場。オリックスで引退後2年間二軍の打撃コーチを務め、今年から球団の事業本部企画事業部プロジェクトマネジャーに就任した北川氏が、オリックスのオーダー予想を披露した。
北川博敏氏の予想オーダー
1番(右)糸井嘉男3番(一)中島裕之
4番(指)トニ・ブランコ
5番(左)T-岡田
6番(三)小谷野栄一
7番(中)坂口智隆 or 川端崇義
8番(捕)伊藤光
9番(二)平野恵一 or (遊)安達了一
「予想はしたことないので、こういう打線だったらおもしろいなっていうもので」と前置きし、発表されたこのオーダー。気になる新加入の中島は3番でファースト。小谷野は大振りするT-岡田の後ろに置くことでいやらしさが生きるとの理由から6番に置いた。
外野のポジション争いも熾烈を極めているが、センターのファーストチョイスは坂口。「良い雰囲気」とここまでの仕上がりに高い評価をつけ、「チームの柱としていて欲しい」として選出の理由を語っている。
名前が挙がらなかった選手の中には駿太やエステバン・ヘルマン、さらには絶賛アピール中のルーキーコンビ・小田裕也と西野真弘などが含まれており、改めてチームの層の厚さが伺い知れる結果となった。
土曜に開幕するオープン戦で、森脇監督が披露する新オーダーはどんな並びになるのか。ちなみにオリックスのオープン戦は21日、昨年屈辱を味わったソフトバンクとの対戦で幕を開ける。