巨人との3連戦を勝ち越し、10年ぶりに5カード連続勝ち越しを決めたDeNA。首位を走るDeNAの勢いが止まらない。
好調のチームを支えているのは主将の筒香嘉智。1月に行われた『次の、横浜DeNAベイスターズ発表会』では中畑清監督から「チームを引っ張れる選手になって欲しい」と新主将に指名された。
筒香は指揮官の期待に応えるように、3月27日の巨人との開幕戦から2試合連続本塁打。4月19日のヤクルト戦から24日の中日戦にかけて4試合連続打点を挙げている。打撃成績も7本塁打31打点はリーグ1位。打率.333はリーグ2位を記録するなど4番の役割をしっかりとこなしている。
投手では、抑えの山崎康晃が素晴らしい働きを見せている。ドラフト1位ルーキーの山崎康は新人ながら抑えに抜擢され、ツーシームを武器に打者をねじ伏せる。プロ野球新人新記録となる9試合連続セーブをマークし、現在リーグ最多の14セーブを記録。ルーキーではあるが、すでにチームに欠かせない存在となっている。
また、主力だけでなく脇役の活躍も目立っている。野手では、8日の巨人戦で逆転打を放ったベテランの井手正太郎や代打の切り札・後藤武敏G.を始め、日替わりでヒーローが生まれている。投手でも山崎康に繋ぐセットアッパーを任されている左腕の田中健二朗が、リーグ最多の11ホールド。チーム全体が絶好調といえるほどの活躍ぶり。
シーズン序盤に7連敗を喫したが若手、ベテランが上手く融合し、その後は大きな連敗がない。中畑政権4年目のDeNAが今後もセ・リーグを盛り上げていきそうだ。
好調のチームを支えているのは主将の筒香嘉智。1月に行われた『次の、横浜DeNAベイスターズ発表会』では中畑清監督から「チームを引っ張れる選手になって欲しい」と新主将に指名された。
筒香は指揮官の期待に応えるように、3月27日の巨人との開幕戦から2試合連続本塁打。4月19日のヤクルト戦から24日の中日戦にかけて4試合連続打点を挙げている。打撃成績も7本塁打31打点はリーグ1位。打率.333はリーグ2位を記録するなど4番の役割をしっかりとこなしている。
投手では、抑えの山崎康晃が素晴らしい働きを見せている。ドラフト1位ルーキーの山崎康は新人ながら抑えに抜擢され、ツーシームを武器に打者をねじ伏せる。プロ野球新人新記録となる9試合連続セーブをマークし、現在リーグ最多の14セーブを記録。ルーキーではあるが、すでにチームに欠かせない存在となっている。
また、主力だけでなく脇役の活躍も目立っている。野手では、8日の巨人戦で逆転打を放ったベテランの井手正太郎や代打の切り札・後藤武敏G.を始め、日替わりでヒーローが生まれている。投手でも山崎康に繋ぐセットアッパーを任されている左腕の田中健二朗が、リーグ最多の11ホールド。チーム全体が絶好調といえるほどの活躍ぶり。
シーズン序盤に7連敗を喫したが若手、ベテランが上手く融合し、その後は大きな連敗がない。中畑政権4年目のDeNAが今後もセ・リーグを盛り上げていきそうだ。