【5月27日 セ・パ交流戦試合結果】
● 巨人 4 - 5 西武 ○
<東京ドーム>
「西武が逃げ切る」
西武は初回に秋山の先頭打者本塁打で先制。3回は押し出し四球とセラテリの2点右前打で加点。7回は秋山がこの日2本目のソロを放った。野上は6回途中3失点でチーム単独トップの5勝目。巨人は連勝が4で止まった。
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ヤクルト 5 - 5 日本ハム
<神宮>
「両チームとも好機生かせず」
両チーム計28安打の打ち合いは引き分けに終わった。日本ハムは2-3の6回に中島の適時打などで3点を奪い逆転。ヤクルトは9回に二死から雄平、デニングの連打で追い付いた。だが、その後はお互いに好機を生かせなかった。
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○ DeNA 4 - 2 オリックス ●
<横浜>
「DeNA、30勝一番乗り」
DeNAが両リーグ30勝一番乗り。1-2の7回にバルディリスのソロで追い付き、一死一、二塁から石川の適時打で勝ち越した。8回はロペスのソロで加点。三浦は7回2失点で3連勝。オリックスは救援陣が踏ん張れなかった。
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● 中日 1 - 8 ソフトバンク ○
<ナゴヤドーム>
「ソフトバンクが投打で圧倒」
ソフトバンクが投打で圧倒した。初回に柳田の適時打で先制すると、2回には中田、内川の適時打などで一挙に5点を追加した。中田は直球に球威があり、今季4勝目。中日は八木が2回途中6失点と試合を壊した。
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○ 阪神 2x - 0 楽天 ●
<甲子園>
「福留がサヨナラ2ラン」
阪神が0-0のまま迎えた延長11回、福留の2ランでサヨナラ勝ちした。先発の藤浪が自身最長の10回を4安打13奪三振の圧巻の投球でゼロに抑え、流れを渡さなかった。楽天は投手陣の粘りに打線が応えられず、2戦連続の零敗。
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● 広島 4 - 8 ロッテ ○
<マツダ>
「ロッテが打ち勝つ」
ロッテが打ち勝った。勝ち越された直後の6回に今江の2点二塁打で逆転し、9回は根元の3点三塁打でリードを広げた。イ・デウンは5回4失点ながらもリーグトップに並ぶ6勝目。広島の大瀬良は味方の得点後に失点を重ねた。
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(c)KYODONEWS
● 巨人 4 - 5 西武 ○
<東京ドーム>
「西武が逃げ切る」
西武は初回に秋山の先頭打者本塁打で先制。3回は押し出し四球とセラテリの2点右前打で加点。7回は秋山がこの日2本目のソロを放った。野上は6回途中3失点でチーム単独トップの5勝目。巨人は連勝が4で止まった。
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ヤクルト 5 - 5 日本ハム
<神宮>
「両チームとも好機生かせず」
両チーム計28安打の打ち合いは引き分けに終わった。日本ハムは2-3の6回に中島の適時打などで3点を奪い逆転。ヤクルトは9回に二死から雄平、デニングの連打で追い付いた。だが、その後はお互いに好機を生かせなかった。
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○ DeNA 4 - 2 オリックス ●
<横浜>
「DeNA、30勝一番乗り」
DeNAが両リーグ30勝一番乗り。1-2の7回にバルディリスのソロで追い付き、一死一、二塁から石川の適時打で勝ち越した。8回はロペスのソロで加点。三浦は7回2失点で3連勝。オリックスは救援陣が踏ん張れなかった。
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● 中日 1 - 8 ソフトバンク ○
<ナゴヤドーム>
「ソフトバンクが投打で圧倒」
ソフトバンクが投打で圧倒した。初回に柳田の適時打で先制すると、2回には中田、内川の適時打などで一挙に5点を追加した。中田は直球に球威があり、今季4勝目。中日は八木が2回途中6失点と試合を壊した。
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○ 阪神 2x - 0 楽天 ●
<甲子園>
「福留がサヨナラ2ラン」
阪神が0-0のまま迎えた延長11回、福留の2ランでサヨナラ勝ちした。先発の藤浪が自身最長の10回を4安打13奪三振の圧巻の投球でゼロに抑え、流れを渡さなかった。楽天は投手陣の粘りに打線が応えられず、2戦連続の零敗。
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● 広島 4 - 8 ロッテ ○
<マツダ>
「ロッテが打ち勝つ」
ロッテが打ち勝った。勝ち越された直後の6回に今江の2点二塁打で逆転し、9回は根元の3点三塁打でリードを広げた。イ・デウンは5回4失点ながらもリーグトップに並ぶ6勝目。広島の大瀬良は味方の得点後に失点を重ねた。
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