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ロッテ05年の日本一の立役者『YFK』が始球式 藤田氏「マリンのマウンドは最高でした」

 05年、ロッテの日本一に大きく貢献した勝利の方程式『YFK』の薮田安彦氏、藤田宗一氏、小林雅英投手コーチが30日、ロッテ対DeNA戦(QVCマリン)の試合前にファーストピッチを務めた。

 薮田氏、藤田氏、小林投手コーチの順番で1球ずつ、捕手の田村龍弘に投じた。「マリーンズ選手の交代をお知らせ致します。ピッチャー薮田」とコールされ、リリーフカーに乗って背番号『20』が登場。ライトスタンドからは『薮田コール』が送られ、薮田は帽子を取ってファンにあいさつすると、田村のミットに目掛けて投げ込んだ。

 続いて藤田氏が登場。現役時代に比べると少し細くなった藤田氏は、セットポジションから投げ込み、最後は現役時代の背番号『30』を付けた小林雅英投手コーチがマウンドへ。小林雅投手コーチは、力強いストレートを投げ、127キロを計測した。

 05年、日本一を達成したときの勝利の方程式『YFK』の登場で、当時を思い出したファンが多かったのではないだろうか。

YFKの始球式コメント

【Y】薮田安彦氏
「ボールがミットまで届いてホッとしています。引退セレモニー以来のマウンドでしたが、沢山の方の前で沢山の声援の中で投げる事が出来て幸せでした。ただ、めちゃくちゃ緊張しました」

【F】藤田宗一氏
「ストライクが入らなかったけど、ボールには満足しています。引退試合がなかったので、今日、引退のセレモニーをしていただいたような幸せな気持ちになりました。やっぱりマリーンズファンの声援、そしてマリンのマウンドは最高でした。また、今日は久しぶりに一塁側のブルペンでキャッチボールをさせてもらいました。ずっと、ここで戦ってきたので本当に懐かしかった。いろいろな思い出が蘇ってきました」

【K】小林雅英投手コーチ
「130キロストレートを目指していたので127キロは不本意です。薮田さん、藤田さんと3人でYFKと言われた時代は私の中の誇りです。これから、次の世代にあの時の熱い想いを伝えて行きたいと考えています」
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