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新井が首位打者浮上目前! 過去の意外な首位打者とは…

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広島の新井貴浩は首位打者獲得できるのか ©BASEBALLKING
 9日の西武戦で4打席以上立てば規定打席到達する広島の新井貴浩。7日の楽天戦で打率.329とし、筒香嘉智を抜いて首位打者に立つ可能性がでてきた。

 05年、本塁打王に輝いた新井が、首位打者を獲得するようなことになれば意外性がある。最近では、現在オリックスに所属するブランコがその一人。

 ブランコは、DeNA時代の13年に打率.333を記録し、首位打者のタイトルを手にした。09年から中日でプレーしていたが、どちらかというと本塁打か三振というイメージ。打率も09年が.275、10年が.264、11年と12年は規定打席に到達しなかったが、打率は2割5分を切るなど、13年まで一度も打率2割8分以上をマークしたことがなかった。

 DeNAに移籍した13年、コンパクトな打撃を心掛けるようになったことで安打を量産。本塁打だけでなく、率も残せるようになり、自身初となる首位打者に輝いた。

 一方で、毎年のように3割を記録しながら、首位打者に縁がない選手もいる。現役選手通算打率(4000打数以上)4位の.301を記録しているオリックスの中島裕之は、最多安打のタイトルを獲得したことはあるが、首位打者は一度もない。

 楽天の松井稼頭央も、西武時代の97年から7年連続で打率3割をマークしたが、同時期にイチローがいたこともあり、タイトルを逃している。

 1度も打率3割を記録したことがない選手が首位打者に輝くこともあれば、7年連続で3割をマークしながら首位打者を獲得できなかった選手もいる。好調が続く新井は、このチャンスを掴むことができるのだろうか。
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