○ 阪神 4 - 1 ヤクルト ●
<9回戦・甲子園>
阪神がリーグ戦再開初戦を勝利で飾り、リーグ2位に浮上。不調だった5番マートンが今季1号を放つなど、助っ人陣の活躍が光った。
阪神は0-0で迎えた2回、5番マートンが今季1号となるソロホームランを放ち先制。1-1の5回は下位打線のチャンスメイクから二死二塁の好機を作ると、2番上本がレフト線へ運ぶタイムリーを放ち2-1と勝ち越しに成功した。
阪神はさらに、3番福留がヒットを繋いだあと、4番ゴメスもセンターへのタイムリーで続き3-1。ゴメスは7回にも3点差に広げるタイムリーを放ち、この日は2安打2打点。先制ホームランを放ったマートンも2安打1打点と、ここまで不調だった2人が揃って打線を牽引した。
投げても先発のメッセンジャーが好投。4回に28イニングぶりとなる失点を喫するも、なおも無死満塁のピンチで追加点を許さず、7回1失点で今季5勝目(5敗)。9回は守護神の呉昇桓が19セーブ目で締め、この日は助っ人カルテットが揃って活躍し、2位浮上を最高の形で飾った。
対するヤクルトは、先発・石川が粘れず5回途中3失点で7敗目(4勝)。打線も先頭打者の出塁をことごとく活かせず、メッセンジャーを攻略できなかった。
<9回戦・甲子園>
阪神がリーグ戦再開初戦を勝利で飾り、リーグ2位に浮上。不調だった5番マートンが今季1号を放つなど、助っ人陣の活躍が光った。
阪神は0-0で迎えた2回、5番マートンが今季1号となるソロホームランを放ち先制。1-1の5回は下位打線のチャンスメイクから二死二塁の好機を作ると、2番上本がレフト線へ運ぶタイムリーを放ち2-1と勝ち越しに成功した。
阪神はさらに、3番福留がヒットを繋いだあと、4番ゴメスもセンターへのタイムリーで続き3-1。ゴメスは7回にも3点差に広げるタイムリーを放ち、この日は2安打2打点。先制ホームランを放ったマートンも2安打1打点と、ここまで不調だった2人が揃って打線を牽引した。
投げても先発のメッセンジャーが好投。4回に28イニングぶりとなる失点を喫するも、なおも無死満塁のピンチで追加点を許さず、7回1失点で今季5勝目(5敗)。9回は守護神の呉昇桓が19セーブ目で締め、この日は助っ人カルテットが揃って活躍し、2位浮上を最高の形で飾った。
対するヤクルトは、先発・石川が粘れず5回途中3失点で7敗目(4勝)。打線も先頭打者の出塁をことごとく活かせず、メッセンジャーを攻略できなかった。