19日、オールスター恒例のホームランダービー第2戦が行われ、ヤクルトの山田哲人が初優勝に輝き、賞金50万円を手にした。
ルールは、7アウト(空振り、打ち損じ含む)を喫するまでの本数勝負。メンバーは前日と同じ、山田、筒香(DeNA)、中村(西武)、柳田(ソフトバンク)の4選手で行われた。
準決勝最初の対戦は、先に2本打った柳田に対し、後攻の山田が3本塁打を放ち勝ち抜け。続く対戦では、第1戦のキング・筒香が1本だったのに対し中村が2本のアーチを描き、決勝は前日と異なり右打者対決となった。
ファイナルは山田、中村とも1本に終わったが、ホームランダービーのファン投票数で上回った山田が優勝。現在、19本塁打でセ・リーグ本塁打キングに立つ若武者は「山田哲人というフルネームで応援してもらってうれしかった。自分はホームランバッターじゃないので、勘違いしないようにしたい」などと語り、声援を送ってくれた広島のファンに手を振った。
ルールは、7アウト(空振り、打ち損じ含む)を喫するまでの本数勝負。メンバーは前日と同じ、山田、筒香(DeNA)、中村(西武)、柳田(ソフトバンク)の4選手で行われた。
準決勝最初の対戦は、先に2本打った柳田に対し、後攻の山田が3本塁打を放ち勝ち抜け。続く対戦では、第1戦のキング・筒香が1本だったのに対し中村が2本のアーチを描き、決勝は前日と異なり右打者対決となった。
ファイナルは山田、中村とも1本に終わったが、ホームランダービーのファン投票数で上回った山田が優勝。現在、19本塁打でセ・リーグ本塁打キングに立つ若武者は「山田哲人というフルネームで応援してもらってうれしかった。自分はホームランバッターじゃないので、勘違いしないようにしたい」などと語り、声援を送ってくれた広島のファンに手を振った。