6日から『第97回 全国高校野球選手権大会』が開幕する。49地区の代表校が全校制覇を目指し、熱い戦いを繰り広げていく。そこで今大会、夏の甲子園大会に出場する学校の通算勝利数を見ていきたい。
1位は、76勝を挙げている中京大中京(愛知)。この記録は歴代の中でもトップの成績。中京大中京といえば、夏の甲子園大会歴代最多の7度の全国制覇する伝統校。中京商時代には1931年~1933年にかけて夏3連覇を達成している。平成に入ってからも広島の堂林翔太がエースで活躍した2009年に全国優勝した。
2位の天理(奈良)は、45勝挙げている。天理も中京大中京と同様に2度全国制覇を経験。ただ前回出場した2012年は準々決勝で敗退したが、最近10年で見てみると、5度甲子園に出場するも、4度は初戦、2回戦で敗れている。
そして3位は早稲田実業(東京)。2年夏にノーヒットノーランを達成した王貞治氏、大ちゃんフィーバーで甲子園を沸かせた荒木大輔氏、夏の甲子園で早実に初の栄冠をもたらしたハンカチ王子こと現日本ハムの斎藤佑樹などが勝ちに大きく貢献している。
今大会出場校の通算勝利ランキングトップ5は以下の通り。
夏成績:76勝19敗 勝率.800
2位 天理(奈良)
夏成績:45勝24敗 勝率.652
3位 早稲田実業(東京)
夏成績:39勝27敗 勝率.591
4位 智弁和歌山(和歌山)
夏成績:35勝18敗 勝率.660
5位 明徳義塾(高知)
夏成績:29勝21敗 勝率.659
1位は、76勝を挙げている中京大中京(愛知)。この記録は歴代の中でもトップの成績。中京大中京といえば、夏の甲子園大会歴代最多の7度の全国制覇する伝統校。中京商時代には1931年~1933年にかけて夏3連覇を達成している。平成に入ってからも広島の堂林翔太がエースで活躍した2009年に全国優勝した。
2位の天理(奈良)は、45勝挙げている。天理も中京大中京と同様に2度全国制覇を経験。ただ前回出場した2012年は準々決勝で敗退したが、最近10年で見てみると、5度甲子園に出場するも、4度は初戦、2回戦で敗れている。
そして3位は早稲田実業(東京)。2年夏にノーヒットノーランを達成した王貞治氏、大ちゃんフィーバーで甲子園を沸かせた荒木大輔氏、夏の甲子園で早実に初の栄冠をもたらしたハンカチ王子こと現日本ハムの斎藤佑樹などが勝ちに大きく貢献している。
今大会出場校の通算勝利ランキングトップ5は以下の通り。
今大会出場校の通算勝利数トップ5
1位 中京大中京(愛知)夏成績:76勝19敗 勝率.800
2位 天理(奈良)
夏成績:45勝24敗 勝率.652
3位 早稲田実業(東京)
夏成績:39勝27敗 勝率.591
4位 智弁和歌山(和歌山)
夏成績:35勝18敗 勝率.660
5位 明徳義塾(高知)
夏成績:29勝21敗 勝率.659