ニュース 2015.08.18. 07:45

低年俸でチームに貢献している選手といえば…

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リリーフで活躍を見せるソフトバンクの二保旭 ©BASEBALLKING
 今季のプロ野球も残り50試合を切り、優勝、タイトル争いが熾烈になってきた。推定年俸1000万円以下の選手たちも、チームの勝利に貢献している選手は多い。

 リーグ2連覇を目指すソフトバンクの二保旭は、リリーフで良い働きを見せる。7年目の二保の今季推定年俸は750万円。ソフトバンクといえば、エース・摂津正の年俸4億円を始め、高額な年俸の選手が多い。

 そんな中、二保は開幕一軍を掴むと、ここまで34試合に登板して6勝1敗、防御率2.45の成績を残す。8月15日の西武戦では、同点の6回二死満塁から登場。脇谷に押し出し四球を与えるも、後続を打ち取ると、続く7回は三者凡退に抑えた。すると、その裏味方が逆転に成功し、6勝目を手にした。勝ちパターンの投手ではないが、ロングリリーフもできる貴重な存在となっている。

 今季の推定年俸550万円の若松駿太(中日)は、開幕二軍スタート。大谷翔平(日本ハム)と藤浪晋太郎(阪神)などと同学年の右腕は、6月2日の西武戦でプロ初勝利を挙げると、先発ローテーションに定着しここまで6勝は、大野雄大に次いでチーム2位。8月2日の巨人戦では、プロ初完封勝利をマークするなど、不安定な先発陣の中で今最も安定している。

 その他、年俸630万円の4番として今季序盤話題になった中川大志(楽天)、巨人の1番打者に定着しつつある立岡宗一郎(巨人)、5年目の塚原頌平(オリックス)なども年俸1000万円以下の選手たちだ。

【年俸1000万円以下で活躍する主な選手】
二保旭(ソフトバンク)
推定年俸:750万円
今季成績:34試 6勝1敗 防2.45

若松駿太(中日)
推定年俸:550万円
今季成績:15試 6勝2敗 防2.27

中川大志(楽天)
推定年俸:630万円
今季成績:53試 率.244 本5 点21

立岡宗一郎(巨人)
推定年俸:900万円
今季成績:58試 率.333 本0 点12

塚原頌平(オリックス)
推定年俸:700万円
今季成績:40試 0勝4敗 防2.95

※成績は8月16日時点
※年俸は推定
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