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藤浪、今季3度目の完封で11勝目! 和田監督「今日は晋太郎に尽きる」

○ 阪神 9 - 0 ヤクルト ●
<21回戦・甲子園>

 阪神が首位攻防第1ラウンドを制し連敗ストップ。先発の藤浪が今季3度目の完封勝利で11勝目(6敗)を挙げ、リーグトップの中日・大野に並んだ。

 阪神は0-0の2回、2戦連続スタメンの7番伊藤隼が犠牲フライを放ち先制。1点リードの5回は、2つの四球で一死一、二塁の好機を作ると、1番鳥谷がライト前タイムリーを放ち2点目を加えた。

 阪神はさらに二死満塁としたあと、4番ゴメスが11試合ぶりとなるタイムリーを放ちさらに2点を追加。7回以降も上本、俊介らのタイムリーなどで5点を加え、久々の本拠地ゲームで12安打9得点と打線が機能した。

 先発の藤浪は立ち上がりから安定。ムダな四球もなく3回まで無安打投球を続けると、打席でも2つの送りバントをしっかり決め、自らの投球を楽にした。

 打線を受けた若き右腕は、4回以降も危なげない投球でヤクルト打線を散発の3安打。三塁ベースを踏ませない快投で9回を124球。リーグトップの11勝目は、昨年マークしたキャリア最多タイともなった。

 お立ち台に上がった背番号19は、「立ち上がりから状態は悪くなかった。リリーフを休ませるためにも、最後まで投げられてよかった」とエースの風格充分。和田監督も試合後「今日は(藤浪)晋太郎に尽きる」と若き右腕の好投を称えた。
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