ヤクルトが、14年ぶり7度目のリーグ優勝を達成した。ヤクルトがリーグ優勝で本拠地・神宮で胴上げを行うのは1997年の野村克也氏以来18年ぶり。

真中満監督優勝インタビュー（全文）

Q　監督優勝おめでとうございます！
「ありがとうございます！」

Q　この大声援を聞いていかがですか？
「素晴らしいですね」

Q　本拠地で宙を舞いました。
「ヤクルトファンの皆さんがグランド一面にいましたので、ものすごくいい雰囲気で素晴らしいゲームができました」

Q　優勝を決めた瞬間、目に光ものがあったと思います。
「私も含めて選手もずっと苦しい思いをして戦っていましたので、一瞬力が全部抜けるような感じでした」

Q　就任1年目のペナントレースは長かったですか？
「途中までは意外と早かったんですけど、9月からは長かったです」

Q　それは大混戦がそうさせたんですよね。
「本当にずっと苦しい戦いが続いていたので、苦しかったです」

Q　今年も打撃陣は凄かったですね。
「みんなが乗りに乗って打ってくれましたので、本当に活気があって非常に良かったです」

Q　投手陣は館山投手が戻ってきました。
「後半の苦しいときに館山が戻ってきてくれて、チームがグッとまとまった感じでした」

Q　全選手にどんなことをかけたいですか？
「本当に良くやったと言ってやりたいですね」

Q　ファンの声援は後押しになりましたか？
「本当にずっとファンの声援が後押しになって、力強く試合が続いていきました」

Q　真中監督から報告してもらってもいいですか？
「ファンの皆さん優勝おめでとうございます。以上です！」

Q　CS、日本シリーズが続いていきます。ファンに決意表明よろしくお願いします。
「今日は本当にありがとうございました。まだまだCS、日本シリーズがありますので、今まで通り1つずつ戦って、皆さんと最後に喜びを分かち合えるように精一杯頑張っていきます。今後ともよろしくお願いします」