今季一軍最多登板はセ・リーグが秋吉亮(ヤクルト)の74試合、パ・リーグが増田達至(西武)の72試合だった。二軍の最多登板投手を見てみると、イースタン・リーグが土田瑞起(巨人)の48試合、ウエスタン・リーグが大山暁史(オリックス)の49試合となっている。
また最多登板にはなっていないが、不振で2度と二軍落ちを経験しながらも又吉克樹(中日)は一軍で60試合以上に登板した。そこで今季、一、二軍あわせて登板数が多かった投手トップ10を見ていきたい。
1位は74試合に登板した秋吉。2年目の今季不振に陥った時期もあったが、開幕から一軍で投げ続け去年を上回る登板数を記録した。2位はオンドルセク(ヤクルト)とパ・リーグ最多登板となった増田の72試合。
5位の又吉は一、二軍合計68試合に登板した。一軍で63試合に投げ、二軍でも5試合のマウンドに上がった。ちなみに昨季は一、二軍あわせて72試合に登板。オフに参加したドミニカ共和国のウインターリーグでの17試合登板を含めると、89試合に登板したことになる。
9位の白村明弘(日本ハム)は、一軍での登板数はリーグ19位の50試合登板だったが、二軍で14試合登板したこともあり、一、二軍あわせて64試合登板した。
さらに今回トップ10入りしていないが、土田瑞起(巨人)、ザガースキー(広島)、戸根千明(巨人)、福谷浩司(中日)などは一、二軍合計50試合以上登板している。
【一、二軍合計登板数トップ10】
1位 秋吉亮(ヤクルト)
合計:74試合
一軍:74試合
二軍:0試合
2位 オンドルセク(ヤクルト)
合計:72試合
一軍:72試合
二軍:0試合
2位 増田達至(西武)
合計:72試合
一軍:72試合
二軍:0試合
4位 中崎翔太(広島)
合計:70試合
一軍:69試合
二軍:1試合
5位 又吉克樹(中日)
合計:68試合
一軍:63試合
二軍:5試合
6位 武隈祥太(西武)
合計:67試合
一軍:67試合
二軍:0試合
7位 サファテ(ソフトバンク)
合計:65試合
一軍:65試合
二軍:0試合
7位 福山博之(楽天)
合計:65試合
一軍:65試合
二軍:0試合
9位 ロマン(ヤクルト)
合計:64試合
一軍:61試合
二軍:3試合
9位 田島慎二(中日)
合計:64試合
一軍:64試合
二軍:0試合
9位 マシソン(巨人)
合計:64試合
一軍:63試合
二軍:1試合
9位 白村明弘(日本ハム)
合計:64試合
一軍:50試合
二軍:14試合
また最多登板にはなっていないが、不振で2度と二軍落ちを経験しながらも又吉克樹(中日)は一軍で60試合以上に登板した。そこで今季、一、二軍あわせて登板数が多かった投手トップ10を見ていきたい。
1位は74試合に登板した秋吉。2年目の今季不振に陥った時期もあったが、開幕から一軍で投げ続け去年を上回る登板数を記録した。2位はオンドルセク(ヤクルト)とパ・リーグ最多登板となった増田の72試合。
5位の又吉は一、二軍合計68試合に登板した。一軍で63試合に投げ、二軍でも5試合のマウンドに上がった。ちなみに昨季は一、二軍あわせて72試合に登板。オフに参加したドミニカ共和国のウインターリーグでの17試合登板を含めると、89試合に登板したことになる。
9位の白村明弘(日本ハム)は、一軍での登板数はリーグ19位の50試合登板だったが、二軍で14試合登板したこともあり、一、二軍あわせて64試合登板した。
さらに今回トップ10入りしていないが、土田瑞起(巨人)、ザガースキー(広島)、戸根千明(巨人)、福谷浩司(中日)などは一、二軍合計50試合以上登板している。
【一、二軍合計登板数トップ10】
1位 秋吉亮(ヤクルト)
合計:74試合
一軍:74試合
二軍:0試合
2位 オンドルセク(ヤクルト)
合計:72試合
一軍:72試合
二軍:0試合
2位 増田達至(西武)
合計:72試合
一軍:72試合
二軍:0試合
4位 中崎翔太(広島)
合計:70試合
一軍:69試合
二軍:1試合
5位 又吉克樹(中日)
合計:68試合
一軍:63試合
二軍:5試合
6位 武隈祥太(西武)
合計:67試合
一軍:67試合
二軍:0試合
7位 サファテ(ソフトバンク)
合計:65試合
一軍:65試合
二軍:0試合
7位 福山博之(楽天)
合計:65試合
一軍:65試合
二軍:0試合
9位 ロマン(ヤクルト)
合計:64試合
一軍:61試合
二軍:3試合
9位 田島慎二(中日)
合計:64試合
一軍:64試合
二軍:0試合
9位 マシソン(巨人)
合計:64試合
一軍:63試合
二軍:1試合
9位 白村明弘(日本ハム)
合計:64試合
一軍:50試合
二軍:14試合