ニュース 2015.11.26. 17:00

巨人→DeNA 移籍初年度の成績は?

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来季からDeNAで指揮を執るアレックス・ラミレス [BASEBALLKING]
 巨人から戦力外となった久保裕也が、DeNA入団を決めた。近年では高橋尚成、岡島秀樹、林昌範、東野峻など巨人でプレーしたことのある選手がDeNAで移籍するケースが多い。また、最近10年では久保と同じように巨人から他球団を経由せずトレード、FAなどでDeNAに移籍する選手もいる。

 来季から指揮を執るアレックス・ラミレス監督がその一人。ラミレスは巨人最終年となった11年に連続100打点の記録が8年で止まるなど、打率.279、23本塁打73打点と前年より成績を大きく落としたこともあり退団。12年からDeNAへ加入した。本塁打は前年よりも減らしたが、打率3割をマークするなど4番の役割を果たした。

 仁志敏久は、巨人のレギュラーとして活躍していたが、年々出場機会を減らし、06年オフにトレードで横浜へ移籍。横浜1年目の07年に開幕から28試合連続出塁を記録するなど、チームを牽引。後半戦に入り、調子を落としたが打率.270を記録した。

 一方投手はというと、岡島、東野、高橋尚など他球団を経由してDeNAに加入している投手が多いが、巨人から直接DeNAに入団した投手は工藤公康、真田裕貴、藤井秀悟の3人。工藤はFA移籍した門倉健の人的補償で入団。1年目に前年の3勝を上回る7勝を挙げた。真田は08年トレードで入団すると、先発では5試合に登板して、防御率8.71と結果を残すことができなかったが、リリーフで21試合に登板し防御率2.35と安定した投球を見せた。

 藤井はFAで巨人に移籍した村田修一の人的補償選手として入団。巨人最終年はわずか1試合の登板にとどまったが、DeNA移籍した初年度は7勝をマークした。

 久保は、藤井、東野と巨人でプレーしたことのある選手が付けていた「00」を背負うことになったが、新天地で欠かせない存在になれるだろうか。

【2006年以降、巨人から横浜(DeNA)に直接移籍した選手】
●2007年
仁志敏久
07年成績:137試 率.270 本10 点45

工藤公康
07年成績:19試 7勝6敗 防3.91

●2008年
真田裕貴
08年成績:26試 2勝4敗 防4.91

●2009年
小関竜也
09年成績:49試 率.215 本1 点3

●2012年
藤井秀悟
12年成績:16試 7勝7敗 防3.75

鶴岡一成
12年成績:102試 率.189 本1 点15

アレックス・ラミレス
12年成績:137試 率.300 本19 点76
 
●2015年
ホセ・ロペス
15年成績:140試 率.291 本25 点73

●2016年
久保裕也 
16年成績:?
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