○ マリナーズ 4 - 1 ホワイトソックス ●
<現地時間8月8日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間8日、本拠地でのホワイトソックス戦に先発登板。この日も安定した投球が光り7回1失点。節目の今季10勝目を挙げ、2年連続の2桁勝利をマークした。
この日も立ち上がりから抜群の安定感を発揮。初回、2回といずれもヒットで出塁を許すも無失点。3回も三人で片付け、今季10勝目へ向け好スタートを切った。
しかし4回、二死から5番ビシエドにアウトコースの厳しいボールをライトスタンドに運ばれ、前回登板に続きホームランで失点。嫌な流れだったが、続くギラスピーをレフトフライ。続く5回も再び無失点に抑え、序盤を1失点で乗り切った。
すると打線が岩隈を援護。5回裏、無死一、二塁から、女房役の8番ズニーノが豪快な3ランを放ち逆転。その後も1点を加え、4-1と逆転に成功した。
岩隈は6回と7回もあっさり3人で片付け、7回90球を投げ切ったところで降板。その後は、後続投手が無失点リレーで繋ぎ岩隈は10勝目。この日もブレない安定感で防御率を2.86に良化させ、昨年の14勝に続き2年連続の2桁勝利となった。
<現地時間8月8日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間8日、本拠地でのホワイトソックス戦に先発登板。この日も安定した投球が光り7回1失点。節目の今季10勝目を挙げ、2年連続の2桁勝利をマークした。
この日も立ち上がりから抜群の安定感を発揮。初回、2回といずれもヒットで出塁を許すも無失点。3回も三人で片付け、今季10勝目へ向け好スタートを切った。
しかし4回、二死から5番ビシエドにアウトコースの厳しいボールをライトスタンドに運ばれ、前回登板に続きホームランで失点。嫌な流れだったが、続くギラスピーをレフトフライ。続く5回も再び無失点に抑え、序盤を1失点で乗り切った。
すると打線が岩隈を援護。5回裏、無死一、二塁から、女房役の8番ズニーノが豪快な3ランを放ち逆転。その後も1点を加え、4-1と逆転に成功した。
岩隈は6回と7回もあっさり3人で片付け、7回90球を投げ切ったところで降板。その後は、後続投手が無失点リレーで繋ぎ岩隈は10勝目。この日もブレない安定感で防御率を2.86に良化させ、昨年の14勝に続き2年連続の2桁勝利となった。