現地時間8日、本拠地でのホワイトソックス戦に先発登板したマリナーズの岩隈久志は、7回1失点に抑え、今季10勝目をマーク。2年連続の2桁勝利を達成した。
4回に浴びたソロ本塁打以外は、二塁を踏ませない安定感抜群の投球を披露した岩隈。だが、試合後に更新した自身の公式ブログでは、「今日は体の開きが早く肘の上がりも悪く全体的に変化球のキレとコントロールが良くなかった」と反省。ただ一方で、「真っ直ぐを動かして変化球で緩急を加えながら我慢強いピッチングすることができました」と、好投の要因を冷静に分析した。
また、この日は帰宅後に「嫁さんと子供たちから「10勝目おめでとう」と声をかけてもらい、また長女がサマースクールで料理をしておはぎを作って持って帰ってきてくれました」と報告し、家族とともに節目の勝利を喜んだ。
次回登板は現地時間13日に本拠地で行われるブルージェイズ戦を予定しており、「ムネとの対戦を楽しみに調整していきます」とコメントし、かつてのチームメイトである川崎宗則選手との日本人対決を熱望していた。
4回に浴びたソロ本塁打以外は、二塁を踏ませない安定感抜群の投球を披露した岩隈。だが、試合後に更新した自身の公式ブログでは、「今日は体の開きが早く肘の上がりも悪く全体的に変化球のキレとコントロールが良くなかった」と反省。ただ一方で、「真っ直ぐを動かして変化球で緩急を加えながら我慢強いピッチングすることができました」と、好投の要因を冷静に分析した。
また、この日は帰宅後に「嫁さんと子供たちから「10勝目おめでとう」と声をかけてもらい、また長女がサマースクールで料理をしておはぎを作って持って帰ってきてくれました」と報告し、家族とともに節目の勝利を喜んだ。
次回登板は現地時間13日に本拠地で行われるブルージェイズ戦を予定しており、「ムネとの対戦を楽しみに調整していきます」とコメントし、かつてのチームメイトである川崎宗則選手との日本人対決を熱望していた。