ファンのみんなの声は?ベースボールキング週間MVP
今週も各地で熱い戦いが繰り広げられたプロ野球。ベースボールキングでは、今シーズンから「週間MVP」をファンの皆さまに選んで頂く形で選定しています。
セ・パ両リーグ、投手と野手は分けずに各リーグ1名ずつを投票によって決定。第8回までの週間MVPはコチラから。
第9回の対象は、5月17日(火)から5月22日(日)まで。期間中の成績から活躍した選手を3位までお選びいただき、1位は5ポイント、2位は3ポイント、3位は1ポイントで集計。獲得ポイントの合計が最も多かった選手が「週間MVP」となります。
果たして、今週最も活躍した選手はだれか…。投票の締め切りは、23日(月)の13時00分まで。皆様、投票よろしくお願いします!
※投票方法とノミネート選手は以下のとおり。
投票はコチラから!
<パ・リーグ>
ソフトバンク
▼ 城所龍馬
今週の成績:3試合 打率.333(6-2) 本塁打1 打点3
☆出場こそ少なかったものの、今週ソフトバンクが挙げた2勝の裏にはいずれもこの男の活躍があった。18日の日本ハム戦では、指揮官の代打起用に見事応える1号3ラン。最終回の守備では好捕で試合を終わらせると、22日の西武戦では、先発・野上との相性を買われてスタメンに抜擢。第1打席で二塁打を放つと、本多の浅いフライで果敢にホームをつき、同点のホームイン。走攻守で発揮した存在感と勝負強さが光った。
日本ハム
▼ 大谷翔平
今週の成績[投]: 1試合 6回 1勝0敗 奪三振6 防御率0.00
今週の成績[野]: 4試合 打率.500(10-5) 本塁打1 打点3
☆今週は投打で輝きを放った“二刀流”。17日の試合で野手出場5戦連発となる一発を放つなど、3試合の出場で打率5割という大暴れを見せた。さらに投げても22日の楽天戦で6回を無失点に封じ、投手として今季2勝目をマーク。ここから投打に本領発揮と行くだろうか。
ロッテ
▼ 角中勝也
今週の成績: 6試合 打率.450(20-9) 本塁打0 打点4
☆19日の西武戦では4の4と大暴れ。今週リーグ2位となる9安打をマークし、打線を支えた。
西武
▼ 栗山 巧
今週の成績: 5試合 打率.381(21-8) 本塁打0 打点2
☆今週は3安打を2回記録し、キャリア通算の猛打賞も100回に到達。シーズンの通算打率も.329と高いままキープしており、初のオールスター出場も射程に入ってきた。
オリックス
▼ 糸井嘉男
今週の成績:5試合 打率.526(19-10) 本塁打0 打点2
☆今週はリーグトップの打率と安打をマーク。今週全試合で安打を放ち、3安打が1回、4安打も1回と固め打ちを見せた。
楽天
▼ 島内宏明
今週の成績:4試合 打率.364(11-4) 本塁打0 打点1
☆今週は4戦全敗と苦しい戦いになったチームの中で奮闘。スタメン出場した3試合でいずれも安打を放ち、激しい外野闘いが続く中で良いアピールを見せた。
<セ・リーグ>
ヤクルト
▼ 山田哲人
今週の成績: 6試合 打率.261(23-6) 本塁打3 打点6
☆率はやや落ちるも、リーグ2位の3本塁打を記録。特に20日のDeNA戦では反撃の一発に勝ち越しの一発とチームを勝利に導く活躍を見せた。
巨人
▼ 村田修一
今週の成績:5試合 打率.412(17-7) 本塁打1 打点1
☆状態は上向き。今週はリーグで5番目、チームトップの打率をマーク。週の途中からは5番に打順を変えた。
阪神
▼ 原口文仁
今週の成績:6試合 打率.478(23-11) 本塁打0 打点6
☆6試合すべてで安打を放ち、22日の試合では3安打の猛打賞。19日の中日戦では初のサヨナラ打も放つ活躍を見せた。
広島
▼ ジョンソン
今週の成績:1試合(9回) 1勝0敗 奪三振5 防御率0.00
☆17日のヤクルト戦で来日初登板以来となる完封勝利。リーグ単独トップとなる5勝目をマークした。
中日
▼ 堂上直倫
今週の成績:6試合 打率.444(18-8) 本塁打1 打点4
☆7番を定位置に存在感を発揮。打率はリーグ3位の.444を記録した。
DeNA
▼ ロペス
今週の成績:5試合 打率.500(20-10) 本塁打4 打点12
☆好調なチームを打撃で牽引。打率、本塁打、打点はリーグトップで猛打賞も3回記録した。
※規定打席は各チームの試合数×3、規定投球回は試合数×1で計算
※太字はリーグトップ
投票ページはコチラ!