5月31日に開幕した交流戦は、2カード目までが終了した。巨人が5勝1敗で首位を走り、2位が4勝2敗の西武、3位が同じく4勝2敗のDeNAと続く。昨季はパ・リーグがセ・リーグを圧倒したが、今季はここまでセが17勝、パが18勝と互角の戦いを演じている。
選手個人に目を向けると、5日のソフトバンク戦で鈴木誠也が5安打を記録すれば、同日に行われたヤクルト戦で、中島宏之(オリックス)、T-岡田(オリックス)が4安打と大暴れ。野手陣の活躍が目立つ。
また、2カード目を終えた時点の打撃成績を見ると、5日の巨人戦で猛打賞を記録した西川遥輝(日本ハム)が打率.500、12安打で12球団トップの成績を残している。交流戦が開幕してから6試合すべてで安打を放ち、そのうち5試合でマルチ安打を記録するなど絶好調だ。
【打率】
1位 .500 西川遥輝(日本ハム)
2位 .435 田中賢介(日本ハム)
3位 .429 角中勝也(ロッテ)
【安打】
1位 12安打 西川遥輝(日本ハム)
2位 10安打 陽岱鋼(日本ハム)
2位 10安打 田中賢介(日本ハム)
2位 10安打 秋山翔吾(西武)
2位 10安打 T-岡田(オリックス)
本塁打は中田翔(日本ハム)が4本で12球団トップ。次いでメヒア(西武)、T-岡田(オリックス)、山田哲人(ヤクルト)の3本となっている。現在1位の中田は、5月終了時点で8本塁打と昨季の同時期に比べると、10本ほど少なかったが、6月に入り量産体制に入っている。
【本塁打】
1位 4本 中田翔(日本ハム)
2位 3本 メヒア(西武)
2位 3本 T-岡田(オリックス)
2位 3本 山田哲人(ヤクルト)
打点は11打点をマークする山田哲人(ヤクルト)が12球団で最も多い。山田は、5月31日、6月2日の日本ハム戦で3打点、5日のオリックス戦で4打点をマーク。2位は中田の10打点、3位はメヒア(西武)の9打点と、当然のことながら本塁打ランクで上位に名を連ねる選手たちが、打点ランクでも上位に入った。
【打点】
1位 11打点 山田哲人(ヤクルト)
2位 10打点 中田翔(日本ハム)
3位 9打点 メヒア(西武)
打撃成績は、交流戦のチーム打率、得点で12球団トップの成績を残す日本ハム勢の名前が目立った。明日からの3カード目以降は、他球団の選手たちの活躍にも期待したい。
選手個人に目を向けると、5日のソフトバンク戦で鈴木誠也が5安打を記録すれば、同日に行われたヤクルト戦で、中島宏之(オリックス)、T-岡田(オリックス)が4安打と大暴れ。野手陣の活躍が目立つ。
また、2カード目を終えた時点の打撃成績を見ると、5日の巨人戦で猛打賞を記録した西川遥輝(日本ハム)が打率.500、12安打で12球団トップの成績を残している。交流戦が開幕してから6試合すべてで安打を放ち、そのうち5試合でマルチ安打を記録するなど絶好調だ。
【打率】
2位 .435 田中賢介(日本ハム)
3位 .429 角中勝也(ロッテ)
【安打】
1位 12安打 西川遥輝(日本ハム)
2位 10安打 陽岱鋼(日本ハム)
2位 10安打 田中賢介(日本ハム)
2位 10安打 秋山翔吾(西武)
2位 10安打 T-岡田(オリックス)
本塁打は中田翔(日本ハム)が4本で12球団トップ。次いでメヒア(西武)、T-岡田(オリックス)、山田哲人(ヤクルト)の3本となっている。現在1位の中田は、5月終了時点で8本塁打と昨季の同時期に比べると、10本ほど少なかったが、6月に入り量産体制に入っている。
【本塁打】
1位 4本 中田翔(日本ハム)
2位 3本 メヒア(西武)
2位 3本 T-岡田(オリックス)
2位 3本 山田哲人(ヤクルト)
打点は11打点をマークする山田哲人(ヤクルト)が12球団で最も多い。山田は、5月31日、6月2日の日本ハム戦で3打点、5日のオリックス戦で4打点をマーク。2位は中田の10打点、3位はメヒア(西武)の9打点と、当然のことながら本塁打ランクで上位に名を連ねる選手たちが、打点ランクでも上位に入った。
【打点】
1位 11打点 山田哲人(ヤクルト)
2位 10打点 中田翔(日本ハム)
3位 9打点 メヒア(西武)
打撃成績は、交流戦のチーム打率、得点で12球団トップの成績を残す日本ハム勢の名前が目立った。明日からの3カード目以降は、他球団の選手たちの活躍にも期待したい。