○ レッドソックス 6 - 4 オリオールズ ●
<現地時間6月15日 フェンウェイ・パーク>
ア・リーグ東地区2位のレッドソックスが、先発S.ライトの好投もあり首位攻防第2ラウンドに勝利。再び同地区首位のオリオールズに並んだ。
レッドソックスは2回、8番ショーの適時二塁打で先制。続く3回は3番ボガーツ、4番オルティスの連続適時打で3-0としたあと、5番ラミレスが特大の5号3ランを放ち一気に6-0とリードを広げた。
ナックルボーラーの先発・ライトは、初回からオリオールズ打線を翻弄。7回に1番ジョーンズに2ランを浴びたが、6回までスコアボードにゼロを並べた。
6-2の8回、一死から四球を与えたところでライトは降板。2番手の田沢は先頭の5番トランボを右飛に仕留めたが、続くウィータースに右線への適時二塁打を浴びた。さらに、7番スコープにも右前適時打を許し6-4。一発が出れば同点となる状況を迎えたが、8番リカードは左飛に打ち取った。
田沢は2/3回を投げ、2安打1失点の内容。苦手のオリオールズ戦でまたも失点し、防御率は3.16となった。
それでも2点リードの9回は、守護神のキンブレルが3人でピシャリ。8回途中3失点のライトは5連勝で今季8勝目(4敗)。最後を締めたキンブレルは15セーブ目(2敗)を手にした。
<現地時間6月15日 フェンウェイ・パーク>
ア・リーグ東地区2位のレッドソックスが、先発S.ライトの好投もあり首位攻防第2ラウンドに勝利。再び同地区首位のオリオールズに並んだ。
レッドソックスは2回、8番ショーの適時二塁打で先制。続く3回は3番ボガーツ、4番オルティスの連続適時打で3-0としたあと、5番ラミレスが特大の5号3ランを放ち一気に6-0とリードを広げた。
ナックルボーラーの先発・ライトは、初回からオリオールズ打線を翻弄。7回に1番ジョーンズに2ランを浴びたが、6回までスコアボードにゼロを並べた。
6-2の8回、一死から四球を与えたところでライトは降板。2番手の田沢は先頭の5番トランボを右飛に仕留めたが、続くウィータースに右線への適時二塁打を浴びた。さらに、7番スコープにも右前適時打を許し6-4。一発が出れば同点となる状況を迎えたが、8番リカードは左飛に打ち取った。
田沢は2/3回を投げ、2安打1失点の内容。苦手のオリオールズ戦でまたも失点し、防御率は3.16となった。
それでも2点リードの9回は、守護神のキンブレルが3人でピシャリ。8回途中3失点のライトは5連勝で今季8勝目(4敗)。最後を締めたキンブレルは15セーブ目(2敗)を手にした。