オリックスは12日、マット・クラークが13日に米国へ帰国すると発表した。
今季途中に加入したクラークは、2013年に中日でもプレーした左の大砲。中日時代にはシーズン25本塁打を放っており、打撃不振により苦しんでいたチームを救う起爆剤として期待されていた。
しかし、6月15日に一軍登録されてから、打率.172、34打席で2本塁打を含む5安打4打点と結果を残せなかった。わずか11試合の出場にとどまり、7月7日に登録抹消されて以降は、一度も一軍に昇格することはなかった。
オリックスは、今月6日にも今季から加入し、新守護神として期待されていたコーディエが帰国している。
今季途中に加入したクラークは、2013年に中日でもプレーした左の大砲。中日時代にはシーズン25本塁打を放っており、打撃不振により苦しんでいたチームを救う起爆剤として期待されていた。
しかし、6月15日に一軍登録されてから、打率.172、34打席で2本塁打を含む5安打4打点と結果を残せなかった。わずか11試合の出場にとどまり、7月7日に登録抹消されて以降は、一度も一軍に昇格することはなかった。
オリックスは、今月6日にも今季から加入し、新守護神として期待されていたコーディエが帰国している。