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広島、32年ぶり日本一へ連勝スタート 野村が好投、エル砲は2夜連発!

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日本ハム戦に先発した広島・野村=マツダ(C)KYODO NEWS IMAGES
SMBC日本シリーズ第2戦
○ 広島 5 - 1 日本ハム ●
<10月23日 マツダスタジアム>

 32年ぶりの日本一を目指す広島が2連勝スタート。先発の野村が6回2安打1失点(自責点0)の好投を見せると、打線は同点の6回に一挙4点を勝ち越した。

 広島は2回、一死一塁から「7番・三塁」でこのシリーズ初スタメンの小窪が、右中間への適時二塁打を放ち先制。今季はシーズン打率.217と苦しんだ選手会長だったが、指揮官の起用にしっかりバットで応えた。

 4回は二塁・菊池の適時失策で1-1の同点に追いつかれたが、6回は先頭の1番田中が二塁打で出塁すると、2番菊池がミスを挽回するバスター攻撃を仕掛け、これがリプレー検証の結果、勝ち越しとなる左前適時打となった。

 さらに相手のミスで3点目を加えると、一死三塁から5番鈴木が中犠飛を放ち4-1。さらに6番エルドレッドが2戦連発となる2号ソロを放ち貴重な5点目を加えた。

 投げては先発の野村が好投。初回に二死一、二塁のピンチを招くも、5番レアードを右飛に退け無失点スタート。4回に菊池の失策で1点を失ったが、6回を2安打6奪三振1失点に抑え、最多勝と最高勝率、リーグ2冠王の力を見せつけた。

 2番手以降は第1戦同様、今村、ジャクソン、中崎が無失点リレー。この日も自慢の投手陣が安定感を発揮し、2連勝スタートを手繰り寄せた。

 対する日本ハムは、この日も打線が振るわずわずか4安打。先発の増井は粘りの投球を見せたが、6回は自らのミスもあり一気に崩れた。
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