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広島・石原、ジョンソンと野村を好リード 緒方監督「力を引き出した」

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広島の正捕手・石原慶幸
SMBC日本シリーズ第2戦
○ 広島 5 - 1 日本ハム ●
<10月23日 マツダスタジアム>

 広島が本拠地で2連勝し、32年ぶりの日本一へ好スタートを切った。第1戦で7回途中1失点のジョンソンに続き、第2戦先発の野村も6回1失点(自責点0)と好投。左右のダブルエースでしっかりと白星を重ね、最高の形で札幌へ乗り込むことになった。

 シーズン中から本拠地で圧倒的な強さを誇っていたセ・リーグ王者。そのデータが示す通り、先発の柱であるジョンソンと野村がしっかりと試合を作った。それを支えたのが先発マスクを被った石原。キレとコントロールで勝負する両投手を上手くリードし、日本ハム打線に的を絞らせなかった。

 初戦のジョンソンは球数こそ要したが、2併殺を奪うなど要所を締めた。勝ち越し弾の松山とともに初戦のお立ち台に上がった助っ人は「いつものように石原が自分の良いところを引き出してくれた」と女房役に感謝した。

 第2戦のお立ち台に上がった野村も「序盤はピンチが多かったが、石原さんのリード通りしっかり投げて粘ることができた」とバッテリーでの共同作業を強調。さらに「いいリードをしてくれるので思い切って投げられる」と続け、投手陣の総意を代弁した。

 緒方監督も2連勝スタートの立役者として石原の名を挙げた。「(野村)祐輔がいい投球をしてくれて、そのあとの投手もしっかり投げてくれた。何よりも投手陣の力を引き出した石原のリード。素晴らしいバッテリーです」と賛辞を惜しまなかった。

 札幌での第3戦は、今季限りでの引退を発表した黒田が先発予定。指名打者制となるため、相手打線にはシーズン打率.322、22本塁打、67打点の“打者・大谷”が加わる。黒田-石原の熟練バッテリーが、巻き返しを図る日本ハム打線にどう挑むか注目だ。

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