コラム
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大魔神・佐々木の二刀流挑戦、暗黒期の阪神を救い、ラスボス・イチローを倒す!!『パワプロ3’97春』の超名作シナリオモード
◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~第40回:『実況パワフルプロ野球3’97春』 イチローを抑えるには、どういう攻め方をしたらいいのだろうか?... -
オリックス・東晃平はデビュー8連勝!デビュー以来勝ちつづけた“名投手列伝”
オリックス・東晃平が4月4日の西武戦で勝利投手になり、2022年の1軍デビューから無傷の先発8連勝を達成した。次の登板試合となった同12日の日本ハム戦では、7... -
投手の八つ当たりで行方不明になったケースも…“記念球”が消える珍事件
プロ初勝利を挙げた投手や偉大な記録を打ち立てた選手、監督には、最後のアウトとなり、チームの勝利を決定づけたウイニングボールが手渡されるのが、お約束だ。しかし、... -
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阪神・髙橋遥人が893日ぶりの復帰登板…完全復活を目指す左腕の“まっすぐ”への一途な思い
◆ 「マウンドで投げられているところを見せられてすごく良かった」 2軍本拠地の鳴尾浜球場は平日にも関わらず朝から開門待ちのファンが180人の列を作った。... -
そんなアホな…幻と消えた「危険球退場」「隠し球」&「トリプルプレー」
幻の本塁打、幻のノーヒットノーランなど、野球には“幻”の名がつく惜しいプレーも多いが、時には「えっ、こんな幻のプレーもあるの?」とファンが目を白黒させるような... -
思わぬ“障害物”で試合の流れが一変!プロ野球で起きた「信じられない珍プレー」
野球は、時には思わぬ障害物がプレーに大きな影響を及ぼすことがある。1982年の日本シリーズ、西武対中日戦(第5戦)では、一塁手の右を抜けた打球が一塁塁審の右足... -
センバツ出場32校の中でスカウト陣の評価を上げた注目選手は誰だったのか
群馬県勢初となる高崎健康福祉大高崎の優勝で幕を閉じた第96回選抜高校野球大会では、NPBスカウトが今秋ドラフト候補に挙がる選手のプレーに目を光らせていた。... -
パワーの源は肉ではなく野菜…食意識で変身した“新たな”小笠原慎之介
◆ 肉から野菜へ180度振り切った食生活 変身左腕が中日の快進撃に乗っかった。 小笠原慎之介投手が4月10日のDeNA戦(横浜)で7イニング1... -
「石川県のために」日本航空石川が見せたセンバツでの奮闘と輪島に届けた笑顔
◆ 石川代表としての特別な思いを背負い選抜へ 第96回選抜高校野球大会に出場した高校球児の懸命な姿は、元日に発生した能登半島地震の被災地にも届いた。... -
開幕戦の流れを変えた桐敷拓馬の快投…ブルペンでさらに存在を増す“スペードのエース”
◆ 膠着する試合を“動かした”左腕 “スペードのエース”の快投が流れを変えた。 3月31日のジィアンツ戦の7回、3番手でマウンドに上がったタイ... -
新生阿部巨人、阪神に勝ち越しスタート~35歳の救世主・梶谷隆幸
背番号10と背番号83。 東京ドームには、阿部慎之助監督の新背番号83だけでなく、現役時代の背番号10のユニフォームを着た観客の姿も多く見られた。場内... -
開幕戦で阿部巨人がつかんだ“大きなもの”【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第14回 桜の開花予想は遅れても、プロ野球の“開幕桜”は、各球場ともに満開だった。 中でも、注目を集めた巨人vs阪神の... -
ヤクルト・川端慎吾「勝利打点をひとつでも多く」チームの命運握る36歳
◆ プロ19年目…開幕へ「いい準備のままいける」 プロ19年目となるヤクルトの川端慎吾は、今年もチームにとって欠かせない存在だ。オープン戦は5試合に出場... -
オリオールズとブルージェイズが2強を形成!? メジャーリーグの2024シーズンをプレビュー【ア・リーグ東地区 編】
今季のメジャーリーグ展望と順位予想を地区ごとに行ってきた本企画も今回が最後。両リーグを通じて屈指の激戦区といえるア・リーグの東地区をプレビューする。 【2... -
全5チームが「負け越し」危機?メジャーリーグの2024シーズンをプレビュー【ア・リーグ中地区 編】
メジャーリーグの本土開幕が明日に迫った。昨季は6地区のうち5地区で3チーム以上が勝率5割を上回ったが、唯一勝ち越したのが1チームだったのがア・リーグ中地区である... -
大谷移籍で日本人は不在に……メジャーリーグの2024シーズンをプレビュー【ア・リーグ西地区 編】
メジャーリーグの2024年シーズンは、すでに韓国で開幕。アメリカ本土でも今週末にレギュラーシーズンの火蓋が切って落とされる。この回では大谷翔平の移籍で日本人選手... -
原イズムの継承と独自色のトレード…阿部新監督は「原巨人を終わらせる」ことができるのか?
「やっぱりキャッチャーをやらせてください!」(週刊ベースボール2005年11月23日号) 19年前、阿部慎之助は携帯電話を握りしめ、そう宣言したという。... -
原口文仁が2軍に残した“財産”…年長組が次代を担う若虎に伝えたかったこと
◆ 「僕も高校生(高卒入団)だったから分かる」 2月、沖縄・具志川の2軍キャンプのメーングラウンドで若手選手のフリー打撃を眺めていると、隣接するサブグラ... -
たった1試合で負傷退団も…期待を裏切ってしまった「新助っ人列伝」
今季もキャンプ地やオープン戦で新外国人のプレーぶりが話題を集めている。だが、期待の助っ人も、いざシーズンが始まれば、まったくの当て外れだったことも少なくない。... -
ブレーブスの7連覇濃厚!? メジャーリーグの2024シーズンをプレビュー【ナ・リーグ東地区 編】
メジャーリーグの2024年シーズンを地区ごとに展望する第3弾は、ナ・リーグの東地区だ。各チームの新戦力情報などを中心に筆者の順位予想とともにお送りする。...