中日
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「試合で結果を出します」…立浪監督に大見得を切った中日・髙橋宏斗の有言実行
◆ 高卒2年目右腕が見せた圧巻ピッチ 初めての本拠地マウンドで、竜の未来を照らした。 オープン戦最終戦となった3月21日のロッテ戦(バンテリンド... -
シャーザーから受けたバトンを後輩へ…?中日の新投手キャプテン・大野雄大が発した“気になる言葉”
◆ シャーザーから大野へ、大野から小笠原へ… 6年前に伝えられた言葉を、伝えていた。 中日・大野雄大は今年1月、沖縄・北谷町で自主トレした。... -
入団3年目以内の2桁本塁打なるか?中日の大砲候補に“福留以来”の期待
◆ 右の長距離砲候補が3人揃って一軍スタート 2月1日のキャンプインが迫り、各球団から春季キャンプのメンバー振り分けが発表されている。 中日も1... -
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中日待望の和製大砲誕生へ…大化けの予感漂う石川昂弥【ネクストブレークの候補者たち】
◆ 第3回:中日・石川昂弥、「清原級大砲」への期待 ちょっと「先物買い」かも知れない。だが、中日の3年目・石川昂弥選手はひょっとすると、今季、大化けする... -
中日・大塚晶文投手コーチの“恩人”は立浪和義監督と落合英二ヘッドコーチ
◆ 19年前、中日の一員になった日 6年ぶりの現場復帰となった中日・大塚晶文投手コーチ。今季の仕事場はブルペンだ。 竜でのプレーは2003年の1... -
中日・岩嵜翔も続けるか…?「人的補償」として移籍先で活躍した選手たち
◆「人的補償ではなくトレード」という声も 1月6日、ソフトバンクにFA移籍した又吉克樹の人的補償として中日入りした岩嵜翔が入団会見を行い、「シーズンが終... -
中日・大野雄大のキャプテン就任で思い出す「6年前のスピーチ」
◆ 立浪ドラゴンズの1年目に人生初の大役 中日・大野雄大が2022年シーズンの投手キャプテンに指名された。 野手部門は大島洋平で、立浪和義新監督... -
移籍を決断した又吉克樹の“置き土産” 後輩に伝えたレジェンド・岩瀬さんの教え
◆ 「嬉しかった」後輩からの頼み 置き土産は、「後継レッスン」だった。 国内FA権の行使を表明していた中日・又吉克樹投手(31)のソフトバンク移... -
聞くも涙、語るも涙…中日ひと筋20年・山井大介の「ノーノー未遂史」
◆ 今年も多くの名選手がユニフォームを脱ぐ 11月27日(土)、ヤクルトの20年ぶり6度目の日本一で幕を閉じたプロ野球の2021年シーズン。 1... -
ビジターで取りこぼさないチームがやっぱり強い? 2021年12球団ビジター成績
◆ オリックスは意外にもビジターで負け越し 2016〜2018年にかけてリーグ3連覇を果たした当時の広島は、ホームゲームにおける勝率が7割を超えることも... -
残留か、それとも移籍か…中日・又吉克樹と“404発アーチスト”の縁
◆ “ノリさん”からの指摘 国内FA権を取得した中日・又吉克樹投手(31)が、宣言期間スタートの11月29日、権利の行使を表明した。 今後は12... -
外国人の「あたり・はずれ」もチーム順位に直結 2021年セ・リーグ外国人成績
◆ 日本シリーズでいちばん目立っていたマクガフ 11月20日に開幕した今季の日本シリーズは、セ・リーグ覇者・ヤクルトが20年ぶりに日本一となって幕を閉じ... -
「今は3合目あたりです」…復活にかける中日の主将・高橋周平の現在地
◆ 新指揮官が求める「3割・20本」 広島の鈴木誠也と坂倉将吾からはじまり、20番目から巨人の坂本勇人、丸佳浩、岡本和真、そして阪神の大山悠輔と続いて、... -
中日・小笠原慎之介が勝ち取った勲章 涙なき初めての規定投球回到達
◆ プロ6年目でついに… 倒れた分だけ、起き上がった。 初の規定投球回達成へ、残り「5回と3分の2」としていた先発・小笠原慎之介。今季最終戦とな... -
中日・立浪監督誕生で思い出されるPL人脈【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2021~第42回・プロ野球にPLあり 中日の加藤宏幸球団代表が今月12日、与田剛監督の今季限りでの退団と、新監督として立浪和義氏に就任... -
ビシエドが中日の“歴代最強助っ人”になった日 今でも鮮明に思い出す6年前の「衝撃弾」
◆ 名実ともに“歴代最強助っ人”へ センター前へ抜けていく打球を見ながら、6年前の衝撃弾を思い出した。 中日のダヤン・ビシエド選手が24日、神宮... -
「鍛えながら整える」…中日・大島洋平が立ち向かう“2つの偉業”
◆ 「1試合、1試合です」 目の前で放たれた2本のヒットに、中日・大島洋平がやり返す。 9月21日の阪神戦(バンテリン)。3年連続最多安打のタイ... -
投手三冠も視野!中日・柳裕也が5年目の大変身【意地とプライド~個人タイトルの行方を追う】
◆ 第4回:精密機械の進化 何とも歯がゆい降板だった。21日にバンテリンドームで行われた阪神戦。 今季22度目のマウンドに立った中日・柳裕也投手... -
王貞治さんの“弟弟子” 「12番目の男」渡辺勝が竜の救世主になる!
◆ 「僕は荒川さんありき」 「12番目の男」──。 一本足打法で投手に挑む球界の絶滅危惧種が、竜の連敗を止めた。 8月17日の広島戦... -
中日に欠かせない「もの言う兄貴分」 記者は三ツ俣大樹の早期復帰を願う
◆ 主将を奮い立たせる厳しい言葉 どの組織でも同じだろう。ついた肩書の分だけ、ポストの重さだけ、直言する周囲の人間は減る。 中日・三ツ俣大樹は、...