村上宗隆
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セの「ホットコーナー」が本当に熱い!各球団の三塁手が絶好調
◆ 6人全員が打率3割超! 3カ月遅れのシーズン開幕から早1カ月…。今季、ここまで目立っている現象のひとつが、「三塁手」の好調ぶり。特にセ・リーグの三塁... -
改めて考える「4番打者」の存在【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第26回・開幕ダッシュと4番打者 開幕から数えて9試合、いわゆるスタートダッシュを決めたチームと誤算に沈むチームの明暗がはっき... -
ヤクルト・高津臣吾監督、涙の先に見つめるもの【指揮官たちの春】
◆ 第2回:恩師に誓った復権 キャンプ地の沖縄から東京へ、そして再び沖縄に。ヤクルト・高津新監督にとって2月12日は特別な一日となった。 前日に... -
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高卒2年目で36本、ヤクルト・村上の3年目にさらなる上積みは!?
◆ レジェンドたちの3年目は? 昨季、プロ入り2年目でセ・リーグの新人王に輝いたヤクルトの村上宗隆選手。高卒1年目は6試合の出場で1本塁打だったが、2年... -
二十歳の怪物・村上宗隆が超えるべき3つの壁【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第5回・二十歳の怪物くん ヤクルトの村上宗隆選手が2日に20歳の誕生日を迎えた。改めて昨年の36本塁打、96打点の活躍が19歳... -
厳しさ増す「勝負の2年目」! 規定打席数に初到達した選手の翌年度成績【セ・リーグ】
◆ 7人が「レギュラーの証」に初到達 野手にとってレギュラーの証といえるのが、規定打席数への到達である。チームの「試合数×3.1打席」が必要となるが、こ... -
長嶋vs.中西&清原の代理戦争?【短期連載:タイトルを狙う男たち】
◆ 第3回:村上と近本の新人王争い ペナントレース同様、個人タイトルの行方もデッドヒートの様相を呈している。特に激しさを増しているのがセ・リーグの新人王... -
「記録」と「記憶」を残したヤクルト・村上宗隆、19歳の夏
◆ 中西太に並ぶ「86」打点 19歳が激動の夏を駆け抜けた――。熊本の九州学院高からプロ入りし、高卒2年目で大ブレイクを果たしたヤクルトの村上宗隆だ。... -
山田哲人の後押しで村上宗隆が新人王? 個人タイトルが左右するセ新人王
◆ 近本は最多盗塁のタイトルが必須条件? シーズンが終盤に差し掛かるにつれ、ファンの関心はペナントの行方と共に個人成績にも向かっている。そのなかで、ファ... -
ヤクルト・村上宗隆に「珍記録」の可能性!?
◆ 極端過ぎる打撃成績 どのチームも70試合程度を消化し、試合数のうえではシーズンの折り返し地点に差し掛かった2019年のペナントレース。今季開幕からこ... -
時代を超え“記録”が蘇らせるAK砲
◆ 白球つれづれ2019~第19回・時代を彩った名コンビ~ 西武の山川穂高が12日の日本ハム戦で日本人最速の100号本塁打を記録した。過去の記録は198... -
2019年セ・リーグ新人王レースが早くも熱い! 注目したい3選手
◆ 詰まりながらもスタンドインさせるパワー 少し気が早いかもしれないが、今季のセ・リーグ新人王レースが加熱している。以下は、セ・リーグ新人王有資格者のう... -
ヤクルトのカギ握る“和製大砲”の育成 山田に続くのは…
◆ 全員野球で復活 最下位に沈んだ2017年から一転、昨季はリーグ2位へと躍進したヤクルト。前年に球団ワースト記録となる“96敗”を喫するという屈辱を味... -
ブレイクのキッカケに?アジア・ウインターリーグでの武者修行
◆ 過去には吉田正尚、岩貞祐太がブレイクの兆し 11月も終盤に入り、世界各国でウインターリーグが開幕した。日本からも多くの若手選手が武者修行として参加し... -
若者は実りの秋を迎えたのか?黄金ルーキーのデビューイヤー
◆ 白球つれづれ2018~第30回・高卒ドラ1野手 ペナントレースも最終盤、各チームの戦いを追っていくと、それぞれの台所事情が垣間見えて興味深い。広島と... -
ヤクルトに「実りの秋」到来…?
◆ 若き力が続々と台頭 昨季は球団ワーストの96敗を喫する大惨敗…。屈辱を味わったヤクルトが、まさに“実りの秋”を迎えようとしている。 今季はこ... -
ヤクルト・村上宗隆の決意「一軍で活躍してこそプロ野球選手」
◆ プロ初打席初本塁打の快挙 燕の55番が、衝撃の一軍デビューを飾った。ヤクルトのドラフト1位ルーキー・村上宗隆が、9月16日の広島戦(神宮)でプロ初打... -
清宮、西巻が台頭…躍動する高卒ルーキー
◆ 再々昇格後は絶好調! 3度目の一軍昇格を果たした清宮幸太郎(日本ハム)が好調だ。 7月の抹消後は右肘の故障もあって出場機会がなかったものの、...