● ソフトバンク 0 - 4 オリックス ○
<14回戦・ヤフオクドーム>
オリックス先発の西が、昨年8月15日以来となる今季初完封勝利をマーク。ソフトバンク戦は8回無失点の7月5日に続きこれで17イニング連続無失点とし、自身4連勝で今季6勝目(8敗)を手にした。
6月以降好調な西は、この試合の初回も三者凡退の好スタート。初安打を許した4回以降もソフトバンク打線に連打を許さず、結局、二塁ベースすら踏ませぬ快投を見せた。チームはこれで2連勝となったが、投手陣は後半戦18イニング連続無失点スタートとなった。
打線は0-0で迎えた6回、5番ボクセビックが2号2ランを放ち先制。終盤にも1点ずつを加え、好投の西を援護した。
一方のソフトバンクは、前日に続く2試合連続の完封負け。先発の武田は8回途中3失点と粘ったが、打線の援護を得られず4敗目(9勝)を喫した。
<14回戦・ヤフオクドーム>
オリックス先発の西が、昨年8月15日以来となる今季初完封勝利をマーク。ソフトバンク戦は8回無失点の7月5日に続きこれで17イニング連続無失点とし、自身4連勝で今季6勝目(8敗)を手にした。
6月以降好調な西は、この試合の初回も三者凡退の好スタート。初安打を許した4回以降もソフトバンク打線に連打を許さず、結局、二塁ベースすら踏ませぬ快投を見せた。チームはこれで2連勝となったが、投手陣は後半戦18イニング連続無失点スタートとなった。
打線は0-0で迎えた6回、5番ボクセビックが2号2ランを放ち先制。終盤にも1点ずつを加え、好投の西を援護した。
一方のソフトバンクは、前日に続く2試合連続の完封負け。先発の武田は8回途中3失点と粘ったが、打線の援護を得られず4敗目(9勝)を喫した。