ニュース 2015.09.06. 17:27

ヤクルト、広島に勝ち越し阪神と0.5差 館山が5勝目、山田は30盗塁到達!

○ ヤクルト 6 - 0 広島 ●
<21回戦・神宮>

 ヤクルトがこのカード2勝1敗で勝ち越し、再び貯金「5」。中日に敗れた首位・阪神とのゲーム差を再び0.5に縮めた。

 ヤクルトは0-0の2回、「6番・右翼」でスタメン起用された荒木のヒットを口火に一死二塁の好機を作ると、7番大引がタイムリーを放ち先制。1点リードの5回は2番川端、3番山田の連打のあと、一死から5番ミレッジが2点タイムリー二塁打を放ち追加点。さらに大引の内野ゴロの間にも4点目を奪った。

 6回には二死から、この日3本目のヒットで出塁した山田が、今季30盗塁目となる二盗に成功。史上9人目のトリプルスリーを目指す若武者は、これで30盗塁と30本塁打以上(現在33発)の“ダブルスリー”を確定させた。ヤクルトはこの回にも中押しの2点を加え、ワンサイドゲームに持ち込んだ。

 投げても先発の館山が、7回97球を投げ3安打無失点。4四球を与え2回以降は5イニング連続で走者を出したが、要所でゴロを打たせ6回までに4併殺を奪った。

 8回は秋吉、9回は徳山と繋ぎ、見事な完封リレーを達成。好投した館山は8月30日の阪神戦に続く連勝で、今季5勝目(2敗)を手にした。

 対する広島は、好機をことごとく併殺で潰し計4併殺。先発の戸田は館山と対照的にピンチで粘れず、5回途中4失点で2敗目(3勝)を喫した。

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