コラム
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大学選手権に登場する「ドラフト候補」 注目度が高い選手が続々登場!
全日本大学野球選手権が6月10日に開幕した。26連盟、27チーム(九州地区大学野球連盟は北部と南部の2校)が出場する大学野球最大の大会で、ドラフト指名を目指す... -
大谷翔平、自己ワースト「打率.130」の鬼門克服なるか!? あすから「メジャー最高勝率」ヤンキースと3連戦!
◆ 8日からヤンキー・スタジアムで3連戦 ナ・リーグ西地区首位を走るドジャースは現地6日(日本時間7日)、パイレーツとの3連戦最終戦を11-7で制し、連... -
ヤクルト・村上宗隆が史上最年少で達成した通算200号本塁打、年少&年長記録はどんな顔ぶれだったのか
ヤクルト・村上宗隆が5月15日の広島戦の8回に矢崎拓也から右中間に今季9号ソロを放ち、プロ7年目でNPB史上115人目の通算200号本塁打を達成した。西武時代... -
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交流戦で起きた珍事!代打でのひと振りで「1000万円」をゲットした巨人の外野手も…!?
5月28日に開幕したセ・パ交流戦。交流戦が始まった2005年から昨年までの数々の熱戦の中から、「エッ、こんなことがあったの?」と思わず目を白黒させられるような... -
現役ドラフトから、また大物? 日本ハム・水谷瞬の存在感【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第19回 交流戦に突入しても日本ハムの「新庄劇場」は好調だ。 新庄剛志監督の古巣である阪神戦(甲子園)では、メンバー交... -
「幼少期のヒーローはイチロー」昨季“満票”で新人王の23歳が絶不調……成績急降下は2年目のジンクス?
◆ ルーキーとして史上初「25本塁打&50盗塁」を達成 スマホの待ち受け画面を好きな芸能人や憧れのスポーツ選手にしている人も多いだろう。ダイヤモンドバッ... -
白鴎大足利のエース、昆野太晴が最速150キロに到達! 関東の高校球界で屈指の急成長 ドラフト戦線に浮上へ
高校野球の春季大会が佳境を迎えており、この冬の成長を感じさせるプレーを見せている選手は少なくない。関東の高校球界では、192センチの大型右腕、清水大暉(前橋商... -
関西大・金丸夢斗は今秋ドラフトの目玉候補 連勝記録は途絶えるも…ドラ1が確実視される理由
大学野球のリーグ戦も中盤を迎え、全国各地で熱戦が続いている。ドラフト指名を目指す4年生にとってはこの春のプレーぶりで、スカウト陣の評価がある程度固まることにな... -
「広陵のボンズ」が指名漏れの悔しさを晴らす…大阪商業大・真鍋慧が早くも打棒爆発!
東京六大学は早稲田大の安田虎汰郎(日大三)、東都大学では中央大の東恩納蒼(沖縄尚学)が1年生ながら早くも勝利投手となり、大きな話題となっている。それ以外のリー... -
木製バットで策越えを連発するドラフト候補も…「U18侍ジャパン」強化合宿でアピールに成功した野手は誰だ!?
4月4日から3日間、U18侍ジャパン候補の強化合宿が行われた。この合宿は2019年にスタートしたもの。2020年から2022年までは新型コロナウイルス感染拡大... -
多数のスカウト陣が視察 「U18侍ジャパン」強化合宿でアピールに成功した投手は誰だ!?
4月4日から3日間、U18侍ジャパン候補の強化合宿が行われた。この合宿は2019年にスタートしたもの。2020年から2022年までは新型コロナウイルス感染拡大... -
大谷翔平「移動日」に打率6厘ダウンも「首位打者」快走! ただしあのレジェンドには“4タテ”食らう!?
◆ 内野安打が投手失策に訂正 2位パドレスに6.5ゲーム差をつけナ・リーグ西地区の首位を走っているドジャース。もちろんチームを牽引しているのは主砲・大谷... -
“野球博士”ダルビッシュ有の止まらぬ進化【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第17回 メジャーリーグ、パドレスのダルビッシュ有投手が日米通算200勝の金字塔を打ち立てた。 日本時間20日、アトラ... -
カープ林晃汰「今年こそ」一軍定着へ…「首の皮一枚」からタイムリー含む2安打で反撃開始!
◆ 未完の大砲として期待されたが… 首位・阪神から最下位・中日まで全6チームが5ゲーム差以内にひしめき合う大混戦となっている今季のセ・リーグ。先週末、巨... -
ジェームス・ボンド由来の「007」は却下されたケースも…プロ野球“背番号よもやま話”
今季は、中日・岡林勇希が“ミスタードラゴンズ”の象徴とも言うべき背番号「1」(「60」から変更)、オリックス・山下舜平大が憧れのダルビッシュ有(パドレス)ゆか... -
打てば勝つ! 打たねば負ける? “わかりやすすぎる”「ア・リーグ最高勝率軍団」オリオールズの方程式
◆ 若きリードオフマンがチームを牽引 メジャーリーグは各チームがそれぞれ40試合前後を消化。レギュラーシーズンの4分の1が終わろうとしている。 ... -
打点ゼロでクビになった男も…開幕直後だけ輝いた「新助っ人列伝」
オリックスのアンダーソン・エスピノーザ、ヤクルトのミゲル・ヤフーレと新助っ人2人が揃って開幕3連勝を記録し、注目を集めている。 だが、過去には、開幕直... -
まさかの悲劇!白星がスルリと逃げて行った“幻の勝利投手列伝”
たった1球で勝利投手になる者もいれば、長いイニングを好投しながら、不運にも勝利を逃した投手もいる。ほぼ手中にしたはずの白星がスルリと逃げて行った悲運の投手たち... -
ソフトバンク・今宮健太が通算400犠打に迫る! まさに職人芸…「歴代バントの神様」の足跡を振り返る
ソフトバンク・今宮健太が史上4人目の通算400犠打まであと20に迫った(5月13日現在)。これまでに400犠打以上を達成した3人、川相昌弘(巨人‐中日、533... -
巨人・小林誠司が味わう5年ぶりの感触【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第16回 「終わった選手」。一時期の輝きを失い、首脳陣の信頼も失った選手の末路は寂しい。多くの場合は、「整理リスト」に入れられ...