コラム
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元DeNAの倉本寿彦が「ハヤテ223」に入団決定! 社会人で身につけた“2つの武器”を手に挑むNPBへの復帰
◆ 新たな挑戦 「まだ野球をやらせてもらえることが一番の気持ち。まだまだ上を目指したいですし、(NPB)に戻ってくるというのを目指して、しっかりやってい... -
心温まる「フィールドオブドリームス」【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第49回 野球界に素晴らしい話題が飛び込んできた。 元DeNAで、メジャーリーガーでもある筒香嘉智選手が2日地元・和歌... -
“関西の時代”は、まだ続くのか?【59年ぶりの関西シリーズを読み解く】
「最近はスカウトたちが大きな顔して、やって来るんや」日本一の将・阪神の岡田彰布監督が、こう語ったとか。 ユーモアも交えた岡田流の表現だが、チームを支え... -
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史上初12球団から勝利を挙げた選手とは!? “ジャーニーマン”と呼ばれた男たちの野球人生
◆ 元祖・ジャーニーマン 巨人・阿部慎之助新監督による体制がスタートしたばかりの巨人が、3日間でソフトバンクの高橋礼、泉圭輔、オリックスの近藤大亮の3投... -
史上初の五冠達成時の主力は現首脳陣! パワプロとプロスピで振り返る「最高で最強の2012年原巨人」
◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~第36回:五冠達成した2012年の原巨人 10数年前の話だ。 当時、球場の客席でお馴染みの風景とい... -
暴挙に出たファンと大喧嘩した中日監督も…とんでもない“事件”に巻き込まれた監督たち
◆「監督がロッカーの中で喚いています」 ベンチの中でどっしりと構え、沈着冷静に采配を振るうイメージが強い監督だが、時には思わぬところで、まさかのアクシデ... -
下馬評を覆した阪神投手陣の奮起【59年ぶりの関西シリーズを読み解く】
関西の野球ファンにとって、一生忘れられない「至福の時」だった。 祝日の23日、日本シリーズで雌雄を決した阪神とオリックスが、同時に「優勝記念パレード... -
ヤクルトV奪回のカギは先発陣 “ドラ1”たちの復活は…それぞれの決意【夢追うツバメたち】
◆ 第49回:覇権奪回への道【投手編】 リーグ連覇から一転、リーグ5位に低迷してしまったヤクルト。その要因のひとつに挙げられるのが12球団ワーストの「3... -
最下位脱出へ、日本ハムの大手術【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第47回 あっと驚く人事だった。 日本ハムは18日、稲葉篤紀GMが来季から二軍監督に就任すると発表した。 楽天... -
オリックス・宮城の涙に見る勝敗の分岐点【59年ぶりの関西シリーズを読み解く】
オリックスの捕手・森友哉が振り返る。 「あれは失投ではなかった」 3勝3敗で迎えた日本シリーズの第7戦。59年ぶりの‘関西ダービー‘で沸いた最... -
明治神宮野球大会が開幕! 怪物級の“大型右腕”も…新生・大阪桐蔭が「ドラフト候補」ばかりで凄すぎる!
◆ 「強力投手陣」が他校を圧倒…!? 明治神宮野球大会が11月15日に開幕する。高校の部は、来年春の選抜高校野球の“前哨戦”という意味合いが強いが、最も... -
初代ファミスタではタイタンズの主軸、パワプロではイチローと共闘…歴代野球ゲームで振り返る「岡田彰布」
◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~第35回:岡田彰布と野球ゲーム史 「ちょうどまあ27歳だったんですけどね。前回の日本一の時は。長かったですね... -
“不動の将”が繰り出した勝負手【59年ぶりの関西シリーズを読み解く】
11月5日。阪神に新たな歴史と伝説が生まれた。 日本シリーズ、オリックスとの「関西ダービー」は最終戦までもつれ込む激闘の末に4勝3敗で猛虎に凱歌が上が... -
今年の育成指名で未来のスター候補を紹介! アマチュア担当記者が推す高校生の逸材3名
◆ アマチュア担当記者が推す育成指名の逸材 10月26日に開催されたドラフト会議では、計50人が育成ドラフトで指名された。 歴代最多だった昨秋の... -
もがき苦しむ元王者たち【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第45回 日本シリーズ一夜明けの6日、巨人とソフトバンク両球団は交換トレードを発表した。巨人からはアダム・ウォーカー外野手、ソ... -
ドラフトで大きな話題となった広陵・真鍋の指名漏れ…なぜ「高校生一塁手」は苦戦続きだったのか
◆ 真鍋慧と佐倉侠史朗は「高校ビッグ4」として注目されたが… 今年のドラフト会議は、「大砲候補の高校生一塁手」にとっては厳しい現実が待っていた。... -
やはり甲子園に“魔物”は棲んでいる?【59年ぶりの関西シリーズを読み解く】
◆ 11月連載:59年ぶりの関西シリーズを読み解く 関西が熱い! 今年のプロ野球日本シリーズは、阪神vsオリックスが59年ぶりとなる“関西ダービー”で盛... -
「1勝しかできなかった悔しさ」…ヤクルト・山野太一がさらなる高みへ 同期も熱いエール【夢追うツバメたち】
◆ 第48回:復活の左腕が見据える来季 ヤクルトの山野太一が、来季へ向けて大いなる飛躍を目指す。宮崎でのフェニックス・リーグは、背番号「26」にとってそ... -
巨人初の捕手出身監督はどうチームを建て直すのか?【曲がり角に立つ名門球団】
これがBクラス軍団の悲哀なのだろう。 クライマックスシリーズから日本シリーズ。球界の話題の中心は日本一をかけた覇権争いにある。楽天やソフトバンクに、巨... -
社会人野球を辞めて独立リーグで才能開花…徳島と富山にプロ注目の剛腕あり
◆ 徳島が誇る最速153キロ右腕 いよいよ本日・26日に行われる『プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD』。先日のコラムではBCリ...