高校野球
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高校野球「7イニング制」議論が来年中に決着へ。その争点はいかに
◆ 来年から「7回制」の本格議論がスタート 高校野球のイニング数を「7回制」に短縮するかの議論は、来年中に結論が出されることになった。 日本高野... -
横浜「神宮V」で関東・東京が1枠増!混迷極める“大阪枠”の行方は
◆ 大阪から出場校がなかったのは過去1回のみ…来春の選抜ではどうなる 横浜(関東・神奈川)が松坂大輔を擁した1997年以来、27年ぶり2度目の明治神宮大... -
日本シリーズ進出へあと2勝…DeNAの快進撃が高校球児の夢砕く?
◆ 横浜スタジアムでのプレーを願う球児も… 朝晩の冷え込みも徐々に増してくる10月。アメリカではメジャーリーグの、日本ではプロ野球のポストシーズンがそれ... -
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夏の甲子園、あのとき“継続試合”があれば…「降雨ノーゲーム」の不運に泣いたチームは勝てたのか、シミュレートしてみた
今年から継続試合が採用された高校野球。天候不良で試合が中断された場合でも、イニングに関係なく、翌日以降に中断されたイニングから試合が継続されることになった。... -
くすぶり続ける甲子園“誤審問題”に解決策はあるか…SNSに「決定的瞬間」も?
◆ 高校野球の誤審問題に対応策はあるのか 7日に開幕した夏の甲子園は、連日の好天にも恵まれて順調に日程を消化。折り返しとなる13日は、花巻東(岩手)が出... -
“聖地”甲子園が揺れている【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第28回 夏の高校野球がいよいよ7日から阪神甲子園球場で開幕する。 正式名称は「第106回全国高校野球選手権大会」だが... -
関東一、選抜は8年ぶりの出場! 成長が著しい “右のエース”坂井遼に注目!ドラフト戦線に浮上も
東京では常に上位進出を果たしているものの、選抜は8年ぶりの出場となった関東一。昨年秋の東京都大会では、東海大菅生や早稲田実、創価といったライバル校を破って優勝... -
センバツでの活躍を期待!プロ注目の“好捕手”健大高崎・箱山遥人の実力とは…!?
一昨年は松尾汐恩(大阪桐蔭→DeNA1位)、昨年は堀柊那(報徳学園→オリックス4位)、鈴木叶(常葉大菊川→ヤクルト4位)と選抜で活躍した高校生キャッチャーが相... -
ドラフトで大きな話題となった広陵・真鍋の指名漏れ…なぜ「高校生一塁手」は苦戦続きだったのか
◆ 真鍋慧と佐倉侠史朗は「高校ビッグ4」として注目されたが… 今年のドラフト会議は、「大砲候補の高校生一塁手」にとっては厳しい現実が待っていた。... -
「成功するか分からなかった」…それでもスモールベースボールにこだわった馬淵史郎監督の想い
◆ 悲願のW杯初優勝 9月に台湾・台北市内で開催された『第31回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ』(W杯)で、侍ジャパンU-18代表が初の... -
佐々木麟太郎は1位指名確実?『夏の甲子園』でアピールした野手のドラフト候補
◆ 進路に注目が集まる佐々木麟太郎 慶応の107年ぶり2回目となる優勝で幕を閉じた『第105回全国高校野球選手権記念大会』。夏の大舞台が終わり、いよいよ... -
ドラフト候補“不作”の下馬評も…?『夏の甲子園』でキラリと光った注目投手
◆ “今大会No.1右腕”は社会人野球へ 慶応の107年ぶり2回目となる優勝で幕を閉じた『第105回全国高校野球選手権記念大会』。侍ジャパンU-18代表... -
史上最大“8点差大逆転”の劇的ドラマも!夏の甲子園の歴史に刻まれる「壮絶な打撃戦」列伝
◆ “ルーズベルト・ゲーム”以上の打ち合い 「野球の試合は8-7が一番面白い」。 米国第32代大統領のフランクリン・ルーズベルトが語った言葉とい... -
夏の甲子園でなぜか勝てない…“勝利の女神”から見放され続けた不運なチーム
◆ 「6年連続初戦敗退」という悲運 8月6日に開幕した『第105回全国高等学校野球選手権記念大会』。今年も聖地・甲子園で連日熱戦が繰り広げられている。... -
開幕戦から大注目!上田西・横山聖哉は上位指名の可能性も秘めた高校球界屈指の遊撃手
◆ 手薄と見られた高校生遊撃手の希望の星 いよいよ本日、6日に開幕を迎える『第105回全国高等学校野球選手権記念大会』。台風の進路も気になるところではあ... -
夏の甲子園で必見の“下級生” 「プロ注目」広陵エースに父は元中日「2世投手」も
◆ 広陵の2年生エース・高尾響に注目 8月6日に開幕する『第105回全国高等学校野球選手権記念大会』。3日には組み合わせ抽選会が行われ、各校初戦の対戦カ... -
組み合わせ抽選会は本日開催!夏の甲子園・過去大会で実現した“初戦の好カード”4選
◆ 「夏の甲子園」今年は8月6日に開幕 今月6日に開幕する『第105回全国高等学校野球選手権記念大会』。今夏は各地区の予選で強豪校が次々と敗退したことも... -
花巻東・佐々木麟太郎が挑む最後の夏 怪物スラッガーの“成長”ぶりに熱視線
◆ 不安を払拭した愛知での招待試合 例年以上に「豊作」と言われている今年のドラフト候補たち。 高校生は、前田悠伍(大阪桐蔭・投手)や真鍋慧(広陵... -
昨夏の“凡退”を糧に…広陵・真鍋慧が歩む最強スラッガーへの道
◆ 「今までで一番悔しかった」 現在の高校野球界の中で、トップクラスの飛距離を誇るのが広陵(広島)の真鍋慧(けいた=3年)だ。 「広陵のボンズ」... -
東北に出現した投打二刀流の新星 山形中央・武田陸玖が残した大きな衝撃
◆ 投打二刀流の新星候補 高校野球の『U18日本代表候補選手強化合宿』が4月4日から6日の3日間に渡って開催された。今秋開催が見込まれるワールドカップ(...