中村剛也
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交流戦元年にブレイクした平成を代表する“ホームランアーチスト”中村剛也【平成死亡遊戯】
◆ 6月の風物詩!? 14年目の日本生命セ・パ交流戦が始まった。 今季もここまで6戦全勝と無類の強さを発揮して奪首も視界に捉えたソフトバンク、リ... -
いよいよ開幕!2018年セ・パ交流戦の“注目対決”
◆ オールスター前だからこそ見たい対決がある 今年もこの季節がやってきた――。 2005年に始まって以来、形は変わりながらも初夏の風物詩となりつ... -
2年目の辻西武 快進撃のなかの不安要素
◆ 投打かみ合い快進撃 開幕から15試合前後を消化したプロ野球の2018年。パ・リーグでは、昨シーズン2位に躍進した西武が好調だ。 辻発彦監督就... -
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スラッガーたちのプロ初本塁打に隠された“共通点”
◆ 並み居る強打者もプロ1年目からの活躍は難しい 昨年のドラフト会議で7球団から1位指名された清宮幸太郎(日本ハム)のほか、安田尚憲(ロッテ)、中村奨成... -
2018年・プロ野球のここを見ろ! ~金字塔に挑む選手たち~
◆ 今季、名球会のブレザーを手にする選手は? プロ野球選手にとって、切っても切れないのが個人記録である。選手にとって名誉であり、ひとつの目標となる名球会... -
打席から目を離すな! 2017年“本塁打率”ランキング
◆ ルーキー・岩見雅紀の驚異的“本塁打率” 「新人王をとりたい」。去る11月22日に行われた楽天の新入団選手発表会見で、ドラフト2位の岩見雅紀(楽天)が... -
今後、日本で「通算500本塁打」を達成する選手は現れるのか…?
◆ あらゆる記録が「※日米通算」に セ・リーグでは現在、2人の若き大砲によるタイトル争いが話題を呼んでいる。1991年11月生まれの筒香嘉智(DeNA)... -
西武浮上のキーマン…“交流戦男”の中村剛也
◆ 今年もDeNA戦で打率.636と打ちまくった中村 今季もセ・パ交流戦が開幕した。どのチームの首脳陣も、それぞれのリーグで抜け出すために、交流戦を有利... -
西武に脈々と受け継がれる『高卒、右のスラッガー』育成の系譜
◆ トリプルスリーを達成した秋山幸二 田邉徳雄監督の下、2008年以来の日本一を目指す西武。その西武は79年の球団創設以降、高卒の右打者を二軍で鍛え上げ... -
「打」の大阪桐蔭と「守」の広陵…対照的なプロまでの“道順”
◆ 「スラッガー製造所」大阪桐蔭 西岡剛、中村剛也、平田良介、中田翔、浅村栄斗、藤浪晋太郎、森友哉...。 現在のプロ野球界に欠かすことのできな... -
その選手の“意図”がわかる…キャンプ中の「ティー打撃」
◆ キング・中村剛也がこだわる“スタンドティー” 2月1日に各球団スタートした春季キャンプも、いよいよ最終盤に突入。オープン戦もはじまり、チームも仕上げ... -
ふたりの違いは本塁打ペースの「むら」にあり 中田翔が中村剛也を超える日は?
◆ プレミア12では圧倒的な打撃でベストナインに! 先月、初開催された「世界野球WBSCプレミア12」は決勝でアメリカを圧倒した韓国が優勝を飾り閉幕... -
通算500本塁打、日米で「次は誰が打つ?」
先週、レッドソックスのデービッド・オルティスがメジャー史上27人目となる通算500本塁打を達成し、その偉業は現地で大きく報じられた。メジャーでは殿堂入りの目安... -
三振ワースト4を独占…西武打線に求められるチームバッティング
◆ 比例しない個人打撃タイトルとチームの優勝 セ・リーグの投手成績以外、今季の個人成績主要部門は1球団の選手に偏る傾向が見られる。 パ・リー... -
おかわりくんに匹敵する満塁男はいたか? 90年代通算満塁本塁打ランキング
◆ 31歳で通算満塁本塁打日本記録タイの中村剛は驚異的… “おかわりくん”こと中村剛也(西武)が通算15本目となる満塁ホームランを放った。これで王貞... -
中村剛也「21世紀最高のホームランアーティスト」
おかわり君が止まらない。 今季78試合で25本塁打、そして試合数を超える79打点でパ二冠王独走中。さらにリーグトップの22二塁打を放ち、OPS.9... -
中村剛也のバットがパの首位争いに弾みをつける
◆ 当たればスタンドインの交流戦11安打7本塁打 セ・リーグでは筒香嘉智(DeNA)、畠山和洋(ヤクルト)、パ・リーグでは中田翔(日本ハム)、柳田悠... -
好調・畠山、中村剛也らの先駆け的存在!? 90年代に活躍した“ぽっちゃり”選手たち
◆ 『俺たちの時代』を語りつくそう~90年代“ぽっちゃり”選手ランキング~ 畠山和洋(ヤクルト)、筒香嘉智(DeNA)、そして中村剛也に森友哉(とも...