白球つれづれ
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投手王国・西武に厚みを増す甲斐野央の加入【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第3回 新年早々の野球界を賑わしたのが、ソフトバンクと西武による移籍騒動だ。 西武・山川穂高選手のFA移籍による人的補... -
成人の日に贈る“ネクストブレーク”候補たち【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第2回 阪神の岡田彰布監督が、連覇に向けてぞっこんの男がいる。 昨年ドラフト2位で入団した門別啓人投手だ。今年の7月で... -
ロッテ・佐々木朗希の夢の始まり【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第1回 これがWBCと“大谷効果”なのか? それとも弊害なのか? 日本人選手のメジャー志向が止まらない。 昨年... -
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哲人たちの冬【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第52回 行く人、来る人。年末になるとスポーツ界の去就が話題を呼ぶ。 ドラフトでプロの入り口に立ち、夢膨らませる選手も... -
大谷翔平から見る背番号物語【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第51回 契約金総額1015億円に上った大谷翔平選手のドジャース入り。その衝撃は未だに続き、日米で“マスコミ・ジャック”が巻き... -
心温まる「フィールドオブドリームス」【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第49回 野球界に素晴らしい話題が飛び込んできた。 元DeNAで、メジャーリーガーでもある筒香嘉智選手が2日地元・和歌... -
立浪竜、投手陣の反乱?【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第48回 案の定と言うべきか。中日の契約更改が荒れている。 27日に行われた契約交渉では、柳裕也投手が球団の増額提示に... -
最下位脱出へ、日本ハムの大手術【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第47回 あっと驚く人事だった。 日本ハムは18日、稲葉篤紀GMが来季から二軍監督に就任すると発表した。 楽天... -
侍ジャパン・井端監督は“野球界の森保”になれるか?【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第46回 野球のアジアチャンピオンシップが16日から東京で開幕する。 日本、韓国、台湾、豪州の4か国が参加してアジアの... -
もがき苦しむ元王者たち【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第45回 日本シリーズ一夜明けの6日、巨人とソフトバンク両球団は交換トレードを発表した。巨人からはアダム・ウォーカー外野手、ソ... -
どうなるDeNA? どうする番長?【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第44回 今年もドラフト会議で数々のドラマが生まれた。 事前の予想では「東都七人衆」と呼ばれた大学生の即戦力投手に人気... -
墓場? それとも“宝の山”? ソフトバンクの大粛清【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第43回 3年連続V逸のソフトバンクがチーム再建へ、大ナタを振るった。 藤本博史監督の退任に伴う一軍監督には小久保裕紀... -
米留学・佐々木麟太郎が与える衝撃【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第42回 高校通算140本塁打の怪物・佐々木麟太郎選手(花巻東)が、日本のドラフトにかかることなく、米国への野球留学を決めた。... -
井端ジャパンと未来探しの旅【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第41回 侍ジャパンの次期監督に井端弘和氏が決定した。 栗山英樹前監督では今春に行われたWBCで米国を撃破してみ見事に... -
メジャー容認、上沢直之に求められる道【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第40回 球界はポストシーズン本番を迎える一方で、「人事の秋」も迎えている。 すでに、巨人の松田宣浩選手や、DeNAの... -
それにしても佐々木朗希よ!【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第39回 パリーグのクライマックス(以下CS)進出争いが、史上空前の混戦模様を呈している。 24日現在(以下同じ)ソフ... -
中日、完全崩壊なのに「立浪続投」の何故【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第38回 阪神優勝が決まった翌日の15日、中日球団は立浪和義監督の来季続投を発表した。 現状は球団史上初の2年連続最下... -
MLBで話題沸騰、山本由伸と大谷翔平の関係【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第37回 オリックスの山本由伸投手が今月9日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)でノーヒットノーランの快記録を打ち立てた。... -
不治の病? “四球病”からペナントレースを見る【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第36回 セ・パの優勝争いは阪神とオリックスが着実に優勝マジックを減らしている。 このまま行くと、早ければ今月中旬、多... -
仙台育英・須江監督の言葉はなぜ人々の心を打つのか?【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第35回 全国高校野球選手権大会は慶応高が前年度優勝校である仙台育英高を破って107年ぶりの栄冠を手にした。 8月23...